織田正吉さんの「笑いとユーモア」の第二章「人を楽しませる笑い」は、「人は何を笑うか」に入るや、プラトン、アリストテレス、カント、ベルグソン、ショーペンハウエルの笑いの哲学へと突き進む。無学の愚老は戸惑う。まあそこまで知らいでもええやろ。
あさ、マンションの桜が散る光景を目にした。低気圧の接近のせいか。風が起き花びらが舞う。千里中央公園へとぶ。花見のグループはわずか1~2組(写真下)。人気のない園内に桜が満開し散り始めていた。もったいないな。東町公園にも行く。やはり散りはじめている(写真上)。さざ波の立つ長谷池でバンやカモが羽ばたいたり羽繕いをしている。いいなあ。諸君は。
羽繕いの漣に舞う花三片 昇龍子
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ノーやん
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