「笑いとユーモア」はまだ、第二章の「人を楽しませる笑い」で足踏みしている。著者はギャグとジョークの分類に分け入り、チャップリンのギャグやモリエールの喜劇、日本の狂言の世界へ読者を引き込んで行く。軽いタッチで笑学を学ぼうと思っていたのに笑いの哲学者織田正吉さんはそれを許さない。どんどん笑いの哲学へ踏み込んでいく。
京都・醍醐寺の枝垂れ桜のみやげ話とセットで桜饅頭を頂く。桜餅とも違う香りがする。桜の花の塩漬け茶は知っている。それとも違う。日本人は探究心・研究心が旺盛なのかな。目で楽しむ桜、鼻で楽しむ桜、舌で楽しむ桜。さらに。
わが輩はきょう、Aマンションの「お花見会」に誘われて宴会に参加した。外の桜は枝振りと言い見事。そこで一句をと考える。が、句は浮かばず。写真上=南千里の桜並木。下=Aマンションの満開桜。
うたならぬ桜饅頭花満開 昇龍子
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ノーやん
fm
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