菜の花や月は東に日は西に 蕪村
菜の花は、若茎葉を食用とする時はアオナ、ナという。花を主とする時はナノハナ、ナバナとよぶ。種から油をとることを主とする時はアブラナ、ナタネという。大陸から伝わった植物。日本人のくらしに深くかかわっている花。淀川の堤防に広がる菜の花風景は見事や。
作業しながらチームメンバーのMさんと立ち話。まだお若いMさんだが片耳が難聴になったという。「70を超えるといろいろ出てきますね」「そうですね。70というのは、身体の節目のようですね」。ぼくも毎週のように医者通いしている。
きょうは、血液検査の日。血液採集だけで済むと思っていたが、くしゃみ症状を訴えたので診察を受けることになった。軽い風邪薬と口の周りの傷を治す軟膏を処方される。お昼は遅くなったので立ち食いきつねうどんですます。
菜畑の花の膨らみ一列に 愚老
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ノーやん
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