昼前、二ノ切池公園のバラ園と池を見る。雑草が目に入る。ススキの枯れ穂。イネ科や。岡町図書館へ行く途中商店街の裏の空き地にエノコログサ。これイネ科や。道端を見ると、ところどころアキノキリンソウの枯れ穂とヨモギの伸びた枝葉。こっちゃはキク科や。場所によって違う。不思議やナア。ふだん花壇で相手にしている雑草と言えば、スズメノテッポウ、スズメノカタビラ、ホトケノザ、オランダミミナグサ、ハコベラ、コニシキソウなどだが街中ではそういう「雑草」は見かけない。ますます「なんでかなア」が高じてくる。
岡町図書館で樹木の冬芽図鑑を借りる。今月の生態観察のテーマは「冬芽」や。脱線するが来週の勉強会で雑草学のテーマを提起してみようか。ややこしくなるかな。
二ノ切池公園のバラ園を見る。管理の行き届いている花壇には雑草は生えようがないのかな。 二ノ切池には野鳥は一羽もいない。池に樹木が覆っていない、ずんべらぼうのため池姿をしているからかな。野鳥はこういう裸の池に警戒するのは分かる気がする。 市内夕日ヶ丘に園芸用品店がある。その店先に春の花苗が陳列されている。安い値段で売っている。ベランダのプランターが満杯なので買わずに見るだけ。
大雪の東京雨の御堂筋 龍尾
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ノーやん
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