午後、1丁目の平地住宅街を上ったり下ったり。3時間余り歩くと腰に疲れが来る。しかし、歩くのは健康によい。「子規の宇宙」を読んでいると、長谷川櫂先生は「これからは文学でも老人の時代がやってきます」などと、囃したてる。「自分をよくわからないまま死んで行く人がたくさんいます」。それはそうでしょう。わが輩もそのうちのひとりや。パソコンに残したわが日記とて、だれが見て評するだろうか。藻屑といっしょ。
きのう、服部緑地公園で樹木の生態観察をしていて、全員が梅林のメジロに足を止めた。チイチイと啼きながら梅花の蜜を吸っている。2~3メートルの至近距離でカメラを向けても逃げない。「人慣れしてるんやなあ」。婆さんたち野鳥の大胆さに驚いた。さらに鶯が足元の低木のなかでホ~ホケキョと啼いているではないか。驚いたねえ。こんなこと生まれて初めてや。写真上緑地公園内池の亀、下メジロが集る梅林。
公園の観察オプションホーホケキョ 昇龍子
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ノーやん
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