ノーやん日記パート2

冬でも元気ベゴニアの花

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 晴れ。天気予報に従って冬のジャンパーで外出。Iさんご夫妻「今日から寒くなるそうですよ」「週末はもっと寒なるそうで」。Nさん「寒なりましたな」。これからやなのに。調子を合わせしゃれのつもりで「気(着)いつけて」。

 いろいろ用事して午後1時ごろ帰宅。讃岐のざるうどんを湯がき、卸生姜とかいわれだいこんとゴマで啜る。午後、吹田駅前通りの眼鏡屋が店舗改装セールしているので行く。わが人生最後のメガネ。度数などを測ってもらい50%オフの眼鏡を買う。途中、急坂の千里山の住宅街で家の壁際に並んでいる花に目を留める。

 ベゴニア。まだ冬を感じさせない不思議な花だ。花もさることながら葉もいろいろ(写真上)。春夏秋冬いずれもござれ。珍しい花。その種、1万種もあるという。鷹揚にと言おうか器用にと言おうか、人の欲求に合わせて変幻自在に咲く。そんなベゴニアに元気をもらう。
          ベゴニアの鷹揚な形壁際に 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}人の心を温めてくれる不思議な花です。季語は秋かな?
fm
「ベゴニアの鷹揚な形壁際に」

ベゴニアは確かに冬を暖めてくれるはなですが、ウィキペヂアをみると原産地が南アメリカとか南アフリカになっています。南といえども温かいとはいえませんが。
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