きのうの夕映えは素敵だった(写真)。一瞬の花火よりも。きょうの日の出5時13分日の入り18時54分。蝉の声で眼を覚ます。起床時間はだんだん遅くなる。けさは6時半。朝食後、花に水やり。午前中読書。午後、南千里のプラネタリウムへ。入場料100円。観客は子連れの10数人。「ヘルクレス座」や「こと座」の神話解説、「母なる太陽」活動の説明があったが幼児には難しすぎる。「これ何時までするの?」。後ろから子どもの声。「静かにしなさい」。母親の声。ぼくにもちと難しかった。
8月13日にはペルセウス流星群が見ごろになるそうだ。10日が新月で早々と沈むので、その前後の12日と13日の夜が流星を見る絶好のチャンスらしい。
夕暮れに千里南公園で自治会の役員をごいっしょしたYさんにばったり会う。「なにしてまんねん。蝉なんかおっかけて」「孫と娘のもりですわ」。娘さん(お孫さんの母)は、竹竿の先に糸を垂らしている。「なに釣ってまんねん」「ザリガニです」。鯉ならすぐ釣れるやろけど、ザリガニはむつかしいやろな。望遠レンズの放列にYさん「あれ、なに撮ってまんねん」「翡翠ですわ」(写真)。自治会長をしてくれたMさんの急逝にお互い驚いた。いのちの大切さ噛みしめる。きょうも遠花火が聞こえる。
流れ星またひとつ逝くわが頭上 愚句
夕映えの東に聞こゆ遠花火 同
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ノーやん
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