昼は、エリンギパスタ。午後、南千里の千里図書館へ返本と生態観察同好会の宿題「ヒマラヤスギ」を調べる。ヒマラヤスギは名前の通りインドのヒマラヤ地方原産で日本には明治初期に渡来した常緑高木。名前を聞いたことあるが実物をじかに観察したのは14日の服部緑地公園円形花壇南側が最初である。短枝と長枝で葉の付き方に特徴がある。
ヒマラヤスギはマツ科。マツ科植物は、球果類。ソテツ、イチョウ、グネツム類と同じ裸子植物門の仲間。歴史が古い。とりあえず、きょうはマツ科が日本に27種あることを「新牧野日本植物図鑑」で知る。こんなこと勉強して何になるのかなあ。駅前のスーパーで、100円のペルー産鰯缶詰を買って帰る。写真上から、アカマツ、クロマツ、タギョウショウ。
ほかほかと公園ベンチ入彼岸 昇龍子
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ノーやん

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