野路菊は故牧野富太郎博士が家菊の祖先と唱えた小菊。野菊は野に咲く菊でヨメナ、リュウノウギク、シラヤマギク、ヤマシロギクの一群がその仲間をいう。家菊と区別している。ぼくにはまだその区別がつきかねる。大輪の家菊もいいが小菊が好きや。
ネットでスーパーの安売りチラシをみる。キャベツが一玉98円。200名様限りとあった。10時半に自転車で走る。売り切れで1玉248円の値札に変わっていた。玉ねぎ、じゃがいもひとつ25円のバラ売りも繁盛していた。食パンと牛乳だけ買って帰る。きのう1尾100円の穴子天を買っていたのでお昼はざるそば。午睡して午後2時からの卵10コで98円の特売。これも200名様限定。店内にすごい行列や。ひえ~。これから年末にかけて諸物価高騰が心配や。主夫をしているとモノの値段が壊れた脳にもひくひくする。
生け垣の陽をたっぷりと野菊映ゆ 龍尾
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ノーやん

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