近場の散策をしていたら獣魂碑を見付けました。
そしてその獣魂碑の近くに日誌っぽいものが落ちていました。
写真だと読み取りづらいので簡略して内容を記します。
『昭和55年4月29日 火曜日 晴れ
サル:客がなげるゴミがいっぱいオリの中に入っていた
ライオン:一番小柄な一匹がかぜでゼイゼイと苦しそうであった
気付き点:カゼ気味のライオンにペニシリンG2mlを筋肉注射する
その時最初まちがえて別の子ライオンに注射してしまった
トラ ライオンのオリはあまり日光があたらないので寒そうです』
昭和55年。
私が生まれる前の出来事。
昭和後期に閉業したこの場所は、数多くの動物が飼育されていた動物公園だったみたいです。
杜撰な管理下で全ての動物が亡くなったみたいですね。
知らなかった時代とはいえ、悲しいですね。
この場所の全てが昭和で時間が止まっている様な感覚です。
落ちている新聞紙も雑誌も全て昭和発行でした。
後日、この獣魂碑に花を手向けに行きました。
そしてその獣魂碑の近くに日誌っぽいものが落ちていました。
写真だと読み取りづらいので簡略して内容を記します。
『昭和55年4月29日 火曜日 晴れ
サル:客がなげるゴミがいっぱいオリの中に入っていた
ライオン:一番小柄な一匹がかぜでゼイゼイと苦しそうであった
気付き点:カゼ気味のライオンにペニシリンG2mlを筋肉注射する
その時最初まちがえて別の子ライオンに注射してしまった
トラ ライオンのオリはあまり日光があたらないので寒そうです』
昭和55年。
私が生まれる前の出来事。
昭和後期に閉業したこの場所は、数多くの動物が飼育されていた動物公園だったみたいです。
杜撰な管理下で全ての動物が亡くなったみたいですね。
知らなかった時代とはいえ、悲しいですね。
この場所の全てが昭和で時間が止まっている様な感覚です。
落ちている新聞紙も雑誌も全て昭和発行でした。
後日、この獣魂碑に花を手向けに行きました。