久しぶりに徳舜瞥を散策しました。
徳舜瞥山付近を通ると、まず目に留まるのが滑車付きの鉄塔ですね。
徳舜瞥山付近を通ると、まず目に留まるのが滑車付きの鉄塔ですね。
その数、数十本は有ります。
更に徳舜瞥山の方へ行くと謎のコンクリート塀を見付けました。
ヒビも入っており、かなり古いコンクリート塀だと思われます。
上から
雪が積もっているので中は見えません。
反対を歩いてみると、雪に埋もれた小屋がありました。
中は……なんでしょう?
全くもって謎です(汗)
更に上がって行くとまたコンクリート塀が。
更に上がって行くとまたコンクリート塀が。
こちらも雪が積もっていて中はわかりません。
しかし、その先の丘に上がって行くと……
突然丘の頂上辺りに穴が!
巨大な分離槽みたいな水槽?が出てきました。
近くにはこんな物も。
その先は前にも行きました、Ph2.0~Ph3.0の強酸性の坑水が流れてます。
まるで辺りの草木を枯らす様に地表を流れてます。
気温が低くても不思議と凍っていませんでした。
下山時には丸いコンクリート制の蓋が就いた掘りを見付けました。
蓋をよけて中を見てみると綺麗な水が流れていました。
改めて徳舜瞥鉱山はまだまだ散策の余地が有りますね♪
もし坑口が有っても雪の下になってますので、雪が融けてからまた散策したいと思います♪