ミッチーのアウトドア記録簿

北海道の野湯や散策、山菜採りに登山等のブログを気ままに書いております。気軽にコメントして下さいね。

徳舜瞥

2019年03月31日 | 日記
久しぶりに徳舜瞥を散策しました。

徳舜瞥山付近を通ると、まず目に留まるのが滑車付きの鉄塔ですね。


その数、数十本は有ります。



更に徳舜瞥山の方へ行くと謎のコンクリート塀を見付けました。


ヒビも入っており、かなり古いコンクリート塀だと思われます。


上から



雪が積もっているので中は見えません。

反対を歩いてみると、雪に埋もれた小屋がありました。



中は……なんでしょう?



全くもって謎です(汗)

更に上がって行くとまたコンクリート塀が。



こちらも雪が積もっていて中はわかりません。

しかし、その先の丘に上がって行くと……



突然丘の頂上辺りに穴が!



巨大な分離槽みたいな水槽?が出てきました。

近くにはこんな物も。



その先は前にも行きました、Ph2.0~Ph3.0の強酸性の坑水が流れてます。




まるで辺りの草木を枯らす様に地表を流れてます。



気温が低くても不思議と凍っていませんでした。

下山時には丸いコンクリート制の蓋が就いた掘りを見付けました。



蓋をよけて中を見てみると綺麗な水が流れていました。



改めて徳舜瞥鉱山はまだまだ散策の余地が有りますね♪
もし坑口が有っても雪の下になってますので、雪が融けてからまた散策したいと思います♪