無くて七癖と口癖

　先日、私が話した事が文字になって送られて来まして
冊子として出す前に、チェックをお願いしますとの事でした。

過去にも何回か、経験はあるのですが
自分の話した言葉をチェックするのは、苦手な作業ですね。
でも見られた方の参考となれば良いですから、何を伝えたかったのか
少しでも分かりやすいように、前後の言葉を見ながら修正を行いました。

一番の注意点は、意味が大きく違うような修正をしない事ですから
そこは、必ず気をつけて行っています。
自分の言葉を文字で見た時、無くて七癖じゃあないですが
知らないうちに口ぐせのように、使っていた言葉がありましたね。

「本当に」この言葉を何度も何度も話していました。
なぜ使うのか？自分自身も分かっていませんが
多分、思うのに事件や事故を他人事として考えて欲しくないのと
事件の風化防止とご協力を願って、無意識に使っているのかな？と思います。

人との別れは本当に辛い事ですから、絶対に経験しないようにして下さい。
自分自身と家族のために、我家の安心安全よろしくお願い致します。


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