SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

想い出のビル解体

2014-04-05 08:21:21 | ひとりごと
 年月が経てば、街の区画は変わりませんが建物は変わりますね。
大学を卒業し、就職した時の会社が入居していたビルが解体されています。

建築された年月を考えれば、仕方のない事ですが
想い出の一つ?が無くなるのは、ビルであっても寂しい気持ちとなりますね。
仕事に対する思い出は沢山ありますが
仕事以外で言えば、娘が小さい頃に一度連れて行った事がありますね。

はっきり覚えていませんが早く帰宅して、再度行く用事があって二人で行けば
女性を含む後輩が5~6人居て、「こんばんは」と言われたら
ちゃんと「こんばんは」と挨拶しましたが「お父さんにそっくりね」と言われたら
無口になり、恥ずかしそうにしていたような気がします。

小さな子どもなら突然、知らない人に話しかけられたなら誰も一緒ですよね。
そんな経験をした娘も当時、話しかけた彼女達と同じくらいの年齢になりますから
先輩や上司の子どもさんと会った時には、同じような事をするでしょうね。

当時の事を振り返ったり、もしも今ならと想像すれば
娘との想い出の場所が、一つ無くなるのは正直寂しいものですね。
今日は5日ですから余計に、そう感じるのかも知れません。


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