災害防止の集い

　昨日ですが、廿日市市のさくらぴあ大ホールで
「土砂災害防止県民の集い」が開催され、貴重な話しを聞けましたね。

事件と同じく、いつ何処で発生するのか？予測するのは、とても困難な事で
将来も精度の高い予測は、難しいと感じました。

なので大切なのは、空ぶりでも避難勧告や指示を出す事ですし
出された地域の方は、素直に従う事でしょうね。
それと出されなくても、自主避難するような危険の察知も必要でしょうね。

「一つしかない命」大切にするためには、安心側に考え避難をしないよりは
常に危険側に考え、人の事は気にせず早めの避難でしょうね。

なので、避難したのに何もなかった事に対しては
災害が発生しなかったのと、守られた命に感謝すれば良いと思います。
文句や感謝等いろいろできるのは、生きているっていう証拠ですからね。


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