悪夢のバスツアー

　昨日ですが、皆さんもニュースでご存知でしょうが
楽しいスキーバスツアーが一転して、悲惨な交通事故を発生させてしまいました。

乗客の多くは大学生で、別れる事になった人も居られますから
突然の事件や事故に巻き込まれますと、何故若い人が？と思ってしまいますし
昨日のブログにも書きましたが、運命と寿命についても頭の中を横切りましたね。

就寝も決まり、楽しく春を迎えるばかりの思いから
夢も希望も無くなった人生になる何て、他人の私まで何とも言えない気持ちとなります。

こんな想いをした時いつも書いていますが、本人が一番辛く哀しい事ですが
残された家族や周りの人も、哀しい想いが一生続いてしまいます。

「悪い夢を見ている」そんな想いが強いし、悪い夢なら覚めて欲しいと
願われるでしょうし、今は現実を直視する何て絶対に無理な事です。

でも、嫌でも現実を受け止める必要がありますから
そうなられた時には、少しでも心休まる時があるように願っていますし
哀しい想いをされる家族も、一件でも少なくなって欲しいですね。

それと、皆さんに知って頂きたい事ですが
悪い夢なら覚めて欲しいという思い、何年経っても持ち続けています。
大切な人との別れを受け入れる気持ちには中々、なれませんからね。


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