「いつかの夏」出版

　今日は、皆さんに本の紹介をさせて頂きます。
解決した事件ですが名古屋闇サイト殺人事件は、皆さんの記憶に残って居られますかね。
その事件で、哀しい別れとなった娘を書かれた本です。

ブログで、書かれている本の紹介文章を引用するのは問題有りかも知れませんが
皆さんに本の事を知って欲しくて、一部分を書きました。


「２９６０」恐怖と絶望の中、死の直前に絞り出したメッセージ。
「２９６０」の意味とは。
磯谷利恵さんの生涯に寄り添いながら、事件に迫る慟哭のノンフィクション
と書かれています。


利恵さんのお母さんは「宙の会」の会員ですから、先日お会いしたばかりですし
会員の中には、本を読まれた方も居られました。

私も本は買っていますが数ページ読んだだけで、先を読む勇気が持てません。
未解決とか解決に限らず事件により、娘さんと別れられた事実は一緒ですから
娘の事を書かれた本だ！と思えば、読むのに勇気が必要となりますからね。

でも読まれた会員の方が、総会の時に「皆さん是非、読んで下さい」と紹介されますので
少し時間も必要だけど読みますから、皆さんにも読んで頂きたい気持ちが大きいです。

皆さんには、いつもお願いばかりの私ですが「いつかの夏」是非みて読んで下さい。

今日は５日、認めたく無いけど娘と別れた日だから同じような経験をされないように
そして優しい娘さんが、皆さんの記憶の中にも残って欲しいから紹介させて頂きました。


npo-friends@mail.goo.ne.jp（事件に関係する情報は、こちらのアドレスへお願いします）
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