震災6年とイジメ

　皆さん、今日という日を忘れている人は居ないですよね。
震災に遭って無い私ですが、突然の別れによる哀しい想いは
震災に限らず、少しは分かると言える私です。

「時が経てば解決してくれる」という言葉を耳にする事がありますが
そんな人は多分、一人も居られないと思っています。

反対に時が経てば経つほど、哀しい想いが強くなるでしょうし
人前では笑顔でも、心は泣き顔となる時もあるでしょうから
身体と心のバランスを崩され無いように、気を付けて頂きたいと願っています。

そのためには周りの人の支援も大切ですが、支援するどころかイジメを行う
バカな人間が居ると知れば、感情の起伏が大きくなってしまいます。

攻撃的な気持ちの時には、イジメを行った人間に対しては
二度とイジメをしないように、精神的と肉体的に厳しく処罰すべきだと考えますね。

どんな想いで故郷を離れ、不安な気持ちを持ちながら？見知らぬ土地で暮らして居るのか
そんな事を全く考えず、イジメを行う人間に対しては
二度とイジメが出来ないような、苦痛を与えるべきだと思っています。

その前に、どうしたらイジメが無くなりますかね。
「ならぬものはならぬ」とちゃんと、言えたり行動すべきでしょうが
権力を持ったバカな人間が、先頭立ってイジメを行えば止めるのは難しいかも知れません。

でも、何とかしなければイジメが無くなりませんから
特に子ども達のために、良い方法とか知恵を出して真剣に考えるべきですね。
そのために６年前の今日が、どんな日だったのか？絶対に忘れない事が大切です。


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