人と害虫は一緒

　野菜作りには天候が大きく影響しますけど、害虫が居る居ないでも大きな差が出ます。
先日のブログで、害虫に葉っぱを食べられた話しを書きましたが
害虫を退治した上に肥料を撒いてやれば、どうにか食べれるようになっております。

以前に水菜の状態について、もしかしたらダメかも？と書きましたけど
害虫を退治したら、野菜の生命力は強く少しずつですが大きくなっておりまして
この調子で育ち害虫に注意すれば、一度くらいは食べられると思いますね。

と言うのも最初に３列の種まきをして、一週間後に２列の種まきをしましたが
大きく育っているのは、最初の３列の一部だけで
後から種まきしたのは、残念ですが全滅となっておりますので。

今年は水菜はダメかな？と思っていましたから、食べられる事には大変感謝しますけど
変な言い方をすれば、水菜の立場になれば？害虫と人間の違いだけで
食べられてしまう事には変わりない、何故かそんな事を思ってしまいました。
でも害虫と違って、頂く事への感謝の気持ちがあるだけ良いですかね。

それと話しは全く変わりますが、害虫と思える人間？特に人の奪った人間は
必ず殺虫剤？殺人剤？で、成敗したいし駆除しないとダメだとも思っております。


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