哀しい別れの防止

　 昨日もニュースで知りましたが、大津市で突然の別れとなった交通事故が発生しました。
それも、幼い子どもさんとの別れですから何とも言えない気持ちしかありません。

皆さんも、事故現場の映像を見られた時にどうすれば事故を防ぐ事が出来るかな？と
これから一件でも交通事故を減らすために、自分なりの考えを持たれたかも知れませんね。

私の個人的な考えですが、今回は車同士の事故に巻き込まれた訳ですから
まずは右折車が、無理な運転をしない事が一番です。

そのためには、右折の矢印信号は設置されていますので
その矢印が出る時間を、もう１５～２０秒ほど長くすれば違うと思います。
これくらいなら、信号の１サイクルの変更も可能でしょうからね。

それと歩道側ですが、車の進入を防ぐ防止柱の設置も必要だと思います。
ただ、歩道の幅員と歩行者と自転車の導線を考慮した時に
設置するスペースが問題ですから、全ての交差点となると難しいかも知れませんね。

なので、やっぱり一番大切なのはドライバーの運転マナーでしょうね。
私も若い頃に、右折する時に対向車と衝突する事故を起こしました。

事故の後日に「信号を、一回待つような気持ちで運転すれば事故は起こさないし
身体も痛める事も無い」と警察官の方に言われた言葉は、はっきり今でも覚えておりますね。
ハンドルを握れば、殺人者となる可能性が有りますので
お互いに、十分なゆとりを持って譲り合う気持ちで運転するようにしましょう。
皆さん、よろしくお願いいたします。


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すいませんが、裁判が関係する前後の時期を考慮して頂けますと助かります。
何か疑問点でも有れば、遠慮なく送信して下さい。
よろしくお願いいたします。