今と４０年前の違い

　今日は、日本の最後の清流と言われる四万十川の話題を書きます。
皆さんも、テレビ番組を見られたでしょうかね。

放送では今から、４０年前の四万十川での様々な漁法を見る事が出来ました。
初めて見る漁法も有りましたし、当時はエビや魚の種類も豊富にいました。
それに乱獲に注意されて、必要以上には獲られていませんでしたね。

当時と違って、現在ではどんな感じなのでしょうかね。
現在の河川状況は、今回の放送の中では触れませんでしたけど
河川の上流から下流で、流域に住む人数が増えれば水質が悪化します。
そのために、種類や漁獲量が減って無いようにと願うだけでしたね。

天然と養殖では、食べ比べたら味の違いは分かると思います。
でも天然物は、数少ないために値段は高価な物ばかりです。
少しでも、安価な値段となるように消費者も協力が出来る部分
多分、自然とか環境破壊を防ぐ事に対して小さな事でも協力は出来ると感じますね。

私自身もそうですが、皆さんも食べる事に感謝と喜びが有ると思います。
お互いに美味しく頂くために、必要となる努力や協力をするように
皆さん、よろしくお願いいたします。


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