SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

凶悪事件と中学生

2024-12-19 18:38:58 | ひとりごと

 今日は、北九州市で発生した事件について書きます。

突然の事件には、絶対に遭いたくは無いけど加害者の行動や考えが読めないだけに

嫌でも、巻き込まれてしまうのが現状となってしまいます。

 

被害に遭われ、命を奪われた女子中学生には何一つとして責められる部分が無いから

加害者の男性に対しては、表現のしようがないとか言いようのない思いばかりです。

 

一番辛く哀しい想いとなるのは、命を奪われた本人となりますけど

残された家族も、辛く哀しい想いが続いてしまいます。

今は悪い夢を見ている?そんな感じが大きいかも知れませんし

この先でも、現実を受け入れる事は出来そうで出来ないと考えますので

少しだけでも、落ち着く事が出来る時間を早く持てるように強く願うばかりです。

 

私だけかも知れませんが、凶悪事件の加害者に対しては死刑を望みますね。

娘の命を奪った人間に、生きる権利は必要が無いと考えますし

自分の命で、罪を償うべきだ!とも考えますので。

 

一人の命だから?とか計画性が無い?それに、その時とか前後の精神状態が

普通では無かった?などの理由によって、減刑されるようで有るならば許せません。

加害者の生きる権利より、被害者の生きたかった権利を重要視して頂きたいですね。

 

最後に突然の娘との別れ、絶対に経験すべき事では無いです。

私自身は、別れてから約20年が経ちますが当時の娘に対する想いは忘れて無いし

忘れてしまえば、父親失格になるでしょうね。

 

凶悪事件、すべての事案に対して防ぐのは難しいと考えますが

中には?安全を確保出来る事案も有ると思います。

残された人生を、辛く哀しい想いで過ごすよりは

笑って過ごす人生を歩むように皆さん、よろしくお願いいたします。



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