三鷹ストーカー殺人

　昨夜ブログを書いた後、ニュースで見ましたけど
昨年、三鷹で発生した哀しい事件の東京地裁での判決が出ました。

更生の可能性を考慮して、懲役22年の判決ですが
皆さんは、この判決をどう思われていますか。

失礼な言い方かも？知れませんが、他人事なら妥当？と思われ
もしも我家なら？とか哀しみが分かるなら、納得出来ないと思われるはずです。
人の命を奪った人間には過激な意見となる私は、空気より軽い判決に聞こえました。

反省や謝罪も無い人間に対して、更生？が必要なのですかね。
更生を考えるより、自分の命を差し出して罪を償って欲しいと願いますし
命が無理ならば毎日、生きているのが辛いという日々となって欲しいものです。

罪を償えば、その後は自由なんて私には絶対に理解出来ないし
そんな世の中だよと、命を奪われた被害者に説明？報告？も出来ません。

「罪を憎んで人を憎まず」こんな言葉？もありますが
これも他人事だから、言えるだけであって
最愛の人を奪われた時には、何を言っている？と聞こえるでしょうね。

一人の命を奪っただけでも、厳しい判決が出るように願っています。
お盆や５日が近づきますと哀しみが深くなる分、許せない気持ちが大きくなりますね。

最後に書きますが検察側は「刑が軽い」、弁護士側は「刑が重い」からと
それぞれの思いは違いますが、上告するとの事です。

刑罰が確定するまで、まだまだ時を必要としますが
この時間も残された家族にとっては、辛く哀しい事を忘れないで下さい。


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