SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

納得を望む刑罰

2017-10-17 08:20:02 | ひとりごと
 今日も、命を奪った加害者の刑罰について書きます。
皆さんもご存知でしょうが、東名高速での交通事故で二人の命が奪われました。

奪われたのは父さんと母さんの命で、残された姉さん妹さんの事を思えば
どう言えばよいのか?言葉が見つかりません。
これから先、少しでも心の底から笑える時が有るようにと願うばかりです。

そのためには両親の命を、奪う原因を作った加害者に厳しい判決が出なければ
悔しい思いばかりが大きく、頑張って生きる気持ちも萎えられるかも知れませんね。

捜査と裁判が進み判決が出ますが多分、ビックリするくらい軽い刑だと思っています。
でも加害者が直接、命を奪っていなくても命が奪われる可能性が大きい行為をしたならば
殺人を起こした事と同様に、厳しい判決が下るように!と強く願いますね。

人の命それも二人の命を奪った人間でも、生きる権利を与えるべきなんでしょうかね。
これから先、もしも生きているとしても同じ社会では暮らしたくないですが
5~7年?もしかしたら、もっと早く社会復帰するのでしょうね。

何度でも書きますが、殺人や殺人と同等な行為を行った人間に生きる権利が必要でしょうか。
私は生きる権利は必要無いと思っていますから、命を奪ったなら自分の命を差し出せ!と
そんな考え方しか無いですし、命を差し出すのが嫌なら人の命を奪うな!と言いたいです。

それと時々書いていますけど、人の命を奪った加害者に対して被害者や被害者家族が
少しでも納得できるように、厳罰となる法律の改定をお願いしたいですね。

辛く哀しい想いをする家族を一件でも無くすために
関係者の皆さん、よろしくお願いいたします。


npo-friends@mail.goo.ne.jp(事件に関係する情報は、こちらのアドレスへお願いします)
事件と謝礼金についてはこちらです

2 コメント

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Unknown (ARI)
2017-10-19 18:35:48
この事件(あえて事件と言いたい)は、本当に悔しいですね。
交通での事件も、そうですが、精神に障害のあるとみられる方が犯した犯罪も、国の対応に疑問を感じます。
2005年12月6日に香川県高松市で起きた無差別殺人事件の被害者の両親が、「凶刃」という本を出され、私のまわりで少し話題になっています。
私もまだ、本は読んでいないのですが、もしよろしかったら、ネットにて事件の内容を検索して頂ければと思います。
私の友人の上司(女性)も、繁華街の路上で、精神薄弱者と思われる中年女性にいきなり襲われましたし、(不幸中の幸い、命に別状はありませんでしたが、警察は難色を示したそうです、精神薄弱者だろうから、事件としては立件出来ないだろうと)、通り魔事件の殆どは精神薄弱者による犯行で、刑罰を免れるケースが多く、いたたまれない気持ちになります。

本当に被害者遺族からしたら、事故も精神病も、関係ないですよね。
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ARIさんへ (父です)
2017-10-20 20:24:12
事故や事件は、いつ何処で発生するのか?不明です。

それだけに出来るだけ未然に防ぐ
何か良い方法が一つでもあれば良いのですがね。

私も本は読んでいませんがネットで検索してみます。
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