今朝、メルマガを開けたら、田中角栄の言葉の幾つかが書いてありました。
う~ん、なるほど・・・幾つか選んで紹介します。
~戦争を知っている世代が社会の中核にある間はいいが、
戦争を知らない世代ばかりになると日本は怖いことになる。~
そのいい例が戦争法、共謀罪など。
戦争を知らないオトナたちの世代になって、コワイ日本、どこへ行く?
~本当の雄弁は相手の心をとらえる。
聞く人が「今日は良かったな」と思う話をする。それが本当の雄弁というものだ。~
アベ君やスガ君の話はちっとも心を捉えない。
今日もバカみたい、と思う話しかしない。それが本当の駄弁というものだ。
~いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。
目立たずつつましく国民の後ろに控えている。吹きすぎて行く風――政治はそれで良い。~
国民の前にしゃしゃり出て、おれは天皇よりエライと思いたがる。
目立たちがリやのアベ君や、吹き過ぎてゆく風のような政治をしなさい。
~人の悪口は言わないほうがいい。
言いたければ便所で1人で言え。自分が悪口を言われたときは気にするな。~
耳が痛い。ハイ、そうします。
明日からブログは便所で書きます。
~失敗はイヤというほどしたほうがいい。そうするとバカでないかぎり、
骨身に沁みる。判断力、分別ができてくる。これが成長の正体だ。~
バカだから骨身に沁みない。判断力、分別ができてこない。これがアベノミクスの正体だ。
これは便所で書きました。
~一番大切なのは、何よりも人との接し方だ。
それは戦略や戦術と違う。人間は年に関係なく、男でも女でも好きな人は好きなんだ。
そうなんだ。人との接し方こそが一番大事。
それは計算、打算の上でやるものではない。男でも女でも、キライな人はキライなんだ。