今回の旅で一番訪れてみたかった場所、それが竜飛岬にある青函トンネル記念館でした。
早速、ケーブルカーで海底の展示施設を見学。
実際に工事で使用されていた施設がそのまま残っています。この偉業を
成し遂げるために多くの人の尽力によって今の生活が豊かになっていると
言っても過言ではありません。
トンネルが開業して月日が経ち、ついに新幹線がそのトンネルを通過する時代となりました。
このトンネルのおかげで当たり前に本州と北海道を物や人が移動できているということを
改めて感じることができました。
海底施設の見学は40分程度。往復のケーブルカーや館内の見学、とても充実しています。
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