化け猫のひとりごと

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嵐来るの?

2018-09-29 17:22:22 | 日記
朝は乾いていたベランダのすのこ。いまはもうびしょびしょ。最近大好きなベランダに出してもらえにゃくてストレスたまっちゃう。
雨の音がパタパタ聞こえるほど一杯降ってきたにゃ。

今年は何度も嵐のニュースがあって、にゃんはテレビに張り付いて、おじさんの指揮棒見たいので結構遊んだけど、大風も大雨も来なくてらっきーだったにゃ^^
でも‽度目の正直ってこともあるからと、ばーちゃんはおかーさんに、自転車を奥にしまって倒れて車に傷つけないようにしてもらっていた。
こんどはこわーいことになるのかな。皆で逃げる話も時々しているけど、にゃんと黄色はどうなるのかな?置いてけぼりはいやだけど、何かがあったらどうしよう。

ばーちゃんがおねーさんに、黄色はどうする?と聞きに行った。きいろはおねーさんのねこ。うーんと首をかしげてから、
「洗濯ネットに詰めて洗濯かごに入れて連れて逃げる。」

ばーちゃん年寄りでよぼよぼだけど、おとーさんとおかーさんで連れてってくれるんだろうな・・・。その時にゃんも連れてってくれるかな?あーあ、しんぱーい><

こっちもからっぽ!

2018-09-29 10:16:08 | 日記
最近お天気のいい日が少なかったので、快晴はちょ-ありがたかったばーちゃん。
おかげでばーちゃんのお部屋は数日分の乾いた洗濯物の山!。
にゃんのまーるい椅子がなくなった場所にこんもーりとあったかそーなやま^^
にゃんが見逃すわけにゃいっしょ^^

ばーちゃんが下に降りたすきにジャーンプ^^
ぼふっと埋まったふかふかやまのにゃんはおひさまのにおいにつつまれてふうわりあったかー。-もう覚えていないかーちゃんの腕の中ってこんなかなあ。

うっとーりしあわせいっぱいにつつまれてゴーロゴーロ喉を鳴らしてトロンとねいりそうなとき・・・
ばーちゃんとおかーさんが入ってきて
「あらまあダメじゃん。にゃん!出てきなさい!」口より先に首根っこ掴まれてポイっちょ><

二人でおしゃべりしながらふかふか幸せの元はどんどん別の山に変わっていったにゃ。
そしてそれぞれの山を抱えて下に降りる二人についてにゃんも急いで下に。

ばーちゃんがタンスを開けて大声で叫んだ!。
「まあ、タンスが空っぽ!」
そういった時にはにゃんはジャンプして空っぽの引き出しの中へ^^

ばーちゃん意地悪して引き出しをぴしゃん!と閉めた。うにゃ!。まっくらにゃ^^
「ねえねえ見てみ。私のタンスの中身^^」
おかーさんがそばに来ると、ばーちゃんそーっと3センチくらい引き出しを開け、指でコトコト音を立てた。
にゃんはそういうのだーい好き^^すぐおててだけ出して音の元を捕まえようと^^

パッと引き出しを開けると中身はにゃんだけ。
首根っこ掴んでポイッチョしながら、ばーちゃんが説明する。

「旅行用に詰めた下着をまだ戻していなかったし、お天気悪かったから何にも入ってなかった^^」
もう一度のチャンスを狙っていたにゃんをおかーさんはひょいと抱き上げて
「猫って狭い所や暗いところ好きだもんね。」と言いながらスリスリしてくれた^^

からっぽまで待って!

2018-09-29 09:53:10 | 日記
にゃんは段ボール箱大好きにゃ^^
おかーさんとおとーさんが週一でまとめ買いしてくると、大きな段ボールが必ずにゃんの目の前に!
入ってくださいっておいてくれたと思うにゃん?
急いで飛び込むと・・・
「あーーあ!まだだめっ!なかみだしてからでしょ!」とつまみ出されちゃう><

うろうろ待っているのがすごく待ち遠しいので、気晴らしに一発そばに来た黄色に猫パンチ\(^o^)/

「にゃん!だめ!・・・どうしてにゃんは・・・」
毎度のことなのでそれ以上怒られないにゃん^^わかっているのでそれ以上はやらないへへへ。

そのころにはおとーさんがお荷物かたずけて「はい。どーぞ」とにゃんの前ににゃんのお城をくれる。
ジャンプして中に入り、手をかける小さな窓からお外を見ると黄色と目が合った。
でも黄色にはにゃんがよく見えてないみたいにゃ。
そのままおとーさんについてお二階に。おかーさんもばーちゃんもいなくなって、段ボール城の中のにゃんだけになった。

しーんとしてお城に一人はつまらない。思いっきりバリバリバリバリ爪とぎして憂さを晴らすと。ぴょんと箱を飛び出し一目散にばーちゃんの部屋へ。
やっぱり誰かと一緒がいいよね。

衣替え

2018-09-29 00:22:24 | 日記
衣類は少しずつ入れ替えていたけれど、はげ猫になったにゃんがかわいそうなので、ストーブを出す準備にかかった。
6畳一間に自分のものをぜーーんぶ持ち込んでいるから、ストーブ持ち込むには何か片付けねばならない。

冷風扇を片付けてアイロン台を片付けてストーブを持ち込んだら、何とも狭い。
にゃんの大好きなまあるい椅子も下におろした。

少しすっきりしたなと思ったら、夕方からうろうろばーちゃんの周りをうろついて、隙あらばお膝を狙う。
ばーちゃん今日はお疲れで、にゃんが何ともうっとおしい。つい邪険にお膝から降ろす。

何度かの攻防の末諦めて、まだ電源の入っていないストーブの前に陣取って恨めしげにばーちゃんを見上げる。
でもまだお部屋の温度計は28度。ばーちゃんつけないよーーだ。
まあ、もう少しお互い頑張ろうね、とにゃんに言い含めて小さな毛布を掛けてあげた。

まだまだ冬毛が生えそろうのは先のことだよね。
かわいそうなにゃん><