化け猫のひとりごと

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お月様見えた!

2018-09-24 19:31:24 | 日記
ばーちゃんがまた急にだっこでベランダへ。にゃんには手すりにのぼっても見えない位置にまんまるお月様。
ばーちゃん高い高いしてくれて、にゃんにお空を見ろっていうんだけど、今までまーるくなって寝ていたにゃんはくにゃくにゃ猫で、眠くってお空なんて見たくないよにゃ。

「せっかくだから見てごらん。まんまるお月様でしょ?ほら、きれい。」
にゃんにはなんで?なんで見なくちゃいけないの?なんだけど、ばーちゃんは、
「雲が切れて見られてラッキー。一年に一度の名月だから見ればいいのに」と残念そうにお部屋の中へ。
また急いでまーるい椅子の上で、にゃんもまーるくなり…すやすやおやすみ・・・

ばーちゃんスマホを持って下まで降りて、通りにお月様撮りに行ったけど、もう雲が厚くなってきてお月様いなーい!だったんだって。

にゃんはお月様食べられないなら、見えなくてもいいや・・・むにゃむにゃ

お月見

2018-09-24 18:51:25 | 日記
今日は十五夜。満月で中秋の名月。
朝からテレビで、「残念だけど見えないでしょうね・・・」

にゃんは夜はお外に出ないけど、抱っこしてもらってお空を見させてもらった。
半分ぐらい青空がある!。たかーい空をちかちかとちびっちゃい光が飛んで行って雲の中へ。

「これならみえるかもね。」
にゃんもきょろきょろ見てみたけれど、お月様はいなかった。

何時ごろなら見えるのかな?

ごみ捨ての話・続き

2018-09-24 13:48:29 | 日記
今日はにゃんこに代わってばーちゃんの話^^

お隣の住人のなまごみ捨ては、マンションの玄関口階段の下にある頑丈な鉄扉に守られて、烏にやられないようになっている
そのゴミ捨て場は管理会社にきめられた時間にだけ収容し、朝9時に仮管理人のアルバイトのおばさんが扉を開けてゴミやさんに出している。大きな倉庫からほんのちょびっと><

だけど実態はひどいもの。
一般の住人のごみ捨て場は別にある。その場所を使う地元住人たちで烏除けネットを用意したり後始末のお掃除も持ち回りでやっていた。

ところが真夜中に、きめられた分別を無視したものを勝手に出し、警告カードを張られても知らん顔
日を間違えて出した人は、回収されなかったことで気が付き、照れくさそうに片付ける・・・のがマナーだった。

でもマンションの人たちは違った。決められた鉄扉はほとんど無視。日が暮れたあたりから他の班の防鳥ネットを勝手にほどき、どんどんごみを捨てる。
特にひどかったのが生ごみ。
家庭で出るなんてものでない半端ない量の中華の残飯がごっそり捨てられていて、網からはみ出して烏の餌食に。
ということはしっちゃかめっちゃかに散乱して道路にこびりつきひどい悪臭・・・

それが月曜と木曜に毎回。
担当の班長さんが、夜中に待ち受けての質問。
なぜ自分の権利ある鉄扉の中に捨てないの?ということの答えは、真夜中帰宅のごみ処理人が捨てたい時間はしっかり錠がかかっている。ということ。
夜中に捨てるのは決まりでしてはいけない。朝出してください。といえば、寝ているうちにごみ回収車は行ってしまう。
こんなに散らばされて、違う班の人が片付けていることに気がとがめない?に対しては「私悪くない。烏が悪いんだ!」とうそぶいてマンションに逃げ込んだ。

次の回も班長さん頑張ってみ張り。そしたらさすがに気がさしたと見えてゴミをもって退散。その後生ごみは出なくなったけど、どこに被害が引っ越したのか・・・

人様に迷惑かけないように。とか、いやな思いはさせないようになんて言う、この国のいいしつけが、自己中、大声でまくしたてる・非を認めない国の人が増えたせいで、子供たちを委縮させているようにも思えてかわいそう。
相手を立てたつもりがどんどん押されていつも不遇をかこつことに。

性善説では生きていけなくなったのかも。

ごみ捨ての話。

2018-09-24 12:50:48 | 日記
どこの地区でもそうなんだろうし、勝手にゴミを捨てちゃダメなんて、にゃんだって知っている。
小さーいとき、ティッシュ箱の中からいくら引っ張り出してもまだまだ出てくるのが面白くて、せっせせっせと引っ張り出してお部屋中ティッシュだらけにしてめちゃくちゃ怒られたとき。
にゃんは生まれて初めてばーちゃんに、お耳を立てるすきがないくらい、ぺんぺんぺんぺん・・・・・「こういうおイタはしちゃいけないの!わかった?!」
そしてにゃんが逃げ出そうとするとティッシュボックスこすりつけてこんこんこんこん・・・・

それで学習して、もうごみは出しません。って思ったもの。

お隣の立派なマンションがすこしまえにオーナーがかわった。
以前のオーナーはお隣さんづきあいのできる良いお友達だったけど、今度のオーナーは企業の人。管理人もいないにゃ。


新しい管理会社になってから住み始めた人はほぼ全員外国人。
三軒分の広さで建ててあるマンションの、うちは一番はずれで家に接する世帯は縦一列の4軒だけ。

三軒の真ん中のうちは、3世帯×4の12世帯と接していることになる。

入口の家は前庭の駐車場と入口及び階段で、おうちは半分しか接していない。

この条件で、一番のごみ被害は真ん中の家。
朝起きると、毎日庭にガムの噛んだものやお菓子の袋、ペットボトルが落ちていたって。

にゃんのうちにごみは来ない?という問い合わせがあったけど、にゃんのおうちは私道のどん詰まりなので、風の強い朝いろんなものが落ちていても、どこから来たかはわからない、と答えた。
そういえば、一番マンションの傍の部屋にいるおとーさんのベランダには、時々ポテトチップの筒、とかジュースの空き箱などが投げ込まれていたようだにゃ。
お二階だから、風で飛んできたとは思えないよね。

そんな悶々とした日が続いた後、お隣のじーちゃんがお庭にいるときに、上から火のついたたばこの吸い殻が降ってきたんだって。
現行犯だからじいちゃんおこった!!
大きな声で怒鳴ったけど投げた人は知らん顔でお部屋に入ってなかったことにしようとした。

でも、燃えているたばこはないよね。
すぐ表に回って、管理会社にお電話。
責任者はのらりくらり。
じいちゃんおこって警察へ。
お巡りさん困惑して、「あそこは管理もC国人だし・・・なかなか言い分を聞いてくれない」

でも、それでいいのかにゃ。

お隣のじーちゃん頑張って、管理人が来るたびに「窓からごみを捨てさせるな!」と言い続けて、最近うちのお庭もごみが来ないにゃ^^
でも問題は、年中年中住人が入れ替わっていて、やっぱりまたごみが増え始める・・・


お隣マンションのもう一つの問題は、次にする。^^

最近救急車が通らないんじゃない?

2018-09-24 06:00:21 | 日記
去年暮れぐらいからこの夏まで、毎日数回ピーポーピーポー頻繁に救急車が走っていたにゃ。
暮れに同じブロックのお友達のおじいちゃんが続けてお二人亡くなって、おそーしきのお手伝いにいってた。

年が明けたらうちのじいちゃんも・・・。
そして夏にお隣の猫大好きな、ずううーーーっと昔ここのおうちに来たばかりの時だっこしてご挨拶に行った、猫ネットワークの代表さんだったおばーちゃんも亡くなった。

お隣のお隣は、おじいちゃん老人ホームだし、花売りばーちゃんを駅前でやっていた人は、この間まで徘徊老人やっていて、ベランダのにゃを見つけると手を振ってくれていたけれど、最近は家族に出してもらえないらしい。めっきり会えなくなっちゃった。

ばーちゃんの話だと、昨日の音楽会の出演者も、かなり人数が減って、お知り合いも不参加だったとか。


そういうのを世代交替と言って、世の中がどんどん変わっていくんだってさ。
そのせいで、このブロックに救急車が来なくにゃったのかにゃ。

ただ問題は、交代した世代が、おとーさんやおかーさんたちがすごく少なくて、おねーさん世代がちょびっと。
もっと問題は、むかーしおかーさんたちがワイワイ集まって遊んでいたり通学していた子供たち、小・中高校生や赤ちゃん、幼稚園児が一人もいにゃーい!

このブロックの一番の若者はうちのおねーさんんとお友達のYさんだけ!。
そばの小学校も、クラスは減って人数も減り、なのに中身はクラスに4-5人の外国人。そのほとんどが、自転車二人乗りしたりセミを食べちゃったりごみの捨て方めちゃくちゃで、フェンス横に人が植えたお花を抜いて持って行っちゃう国の人。

このブロックに限っていえば、「日本人がマイノリティーなんだよ」とおかーさんが言った・・・。