化け猫のひとりごと

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にゃんは歌が好き

2018-09-17 23:48:04 | 日記
にゃんがつまらなそーにしていると、ばーちゃんが歌を歌ってくれる。
うれしくなってスリスリしながら合いの手の「にゃ」とか「にゃうー」とか「にゃん」とかいうと、ばーちゃん喜んで、
「ねえ、みんな来て来て、にゃが歌うよ」とみんなを呼ぶ。
おかーさんもおねーさんもにゃんの歌うの聞きたくて、すぐ飛んでくるにゃ。
皆が来るとちょっと気恥ずかしくて、ばーちゃんが歌いだしてもじっと我慢。
「あれ?あれ?」
ばーちゃんがことさら低い声で、にゃんの一番好きな歌を歌いだすともう我慢できない。
誰彼構わずスリスリしてにゃおーん、にゃうーん、にゃ」
そのうち床にひっくり返ってごろんたんゴロンタん。興奮してやめられなくなる。

いじわるなばーちゃんは歌の途中でピタッとやめたりする。
合いの手のにゃおーーんを用意してるのに、それはないよね。
びっくり顔でゴロンタンもやめるとみんなでけらけら笑いものにする><失礼だよ。

でも、ばーちゃんが歌い始めるとまたつい始めちゃう。
まったく。遊ばれているのわかっていてもはめられてしまう感じ。まやくといっしょだにゃ。

にゃんこには年齢ハンデがあるよね

2018-09-17 15:48:24 | 日記
このお題に参加するには、ハンデをもらわないと参加できにゃい。
初めの1年は20歳、あとは1年4歳?それだと十分すぎる老にゃんです^^

でも、ばーちゃんだって似たような年なのに、家族は誰一人気が付かないのかしらばっくれてるのか・・・プレゼントの様子なし。
裏を返せば毎日親切に上げ膳据え膳。にゃにも言わなくても殆ど困ったことがにゃいということはこれ以上を望むのは欲張り?

(おねーさんのプレゼント、昨日届いた豪華な冷凍お肉で、今日はおかーさんが腕を振るってビーフシチューを作るとか。パウチのにゃんこフードとはふた味違うんだろうな。むふふ^^)
言葉で大げさにお祝いされなくても、改めて何かくれなくても、これがうちの敬老の日のやり方にゃんだにゃ

化け猫→はげ猫

2018-09-17 10:07:22 | 日記
今日もまた朝から暑い。風もないしもうすぐクーラーつけるんだろにゃ。
それはいいんだけど…いや、よくない!。
なぜかというと、朝のお顔のお手入れの時、首筋を後ろ足でぱりぱりやったら抜け毛が飛んだのをおかーさん見のがさず、抜け毛処理の刑に><

前にも書いたけど、おかーさんはにゃんのためと称して、安売りの国から、猫の毛を引き抜く変な手袋を買い込んだにゃ。
おかーさん曰く、いつもすぐ届くアマゾンが、このグッズは人気爆謄でなかなか届かないで、やっと来た時にはかなり猛暑は収まっていたころ><
なのに届いた品を見て待てないおかーさんは、これから寒くなるからやめなさというばーちゃんのことばを無視。
肉球だらけみたい手袋でお背中ごしごし、しっぽ掴んでごしごし。
「取れたーー^^。見てみて」
フェルトのようにへばりついた抜け毛で肉球もどきはまるで見えず。
その分にゃんの毛がすっぽり抜けたのにゃ。いたいよーー  ;++;
フェルトの塊はソフトボール大。この冬の厚手のコートが生えるまで、寒さが怖い><

なのになのに・・・
今日の暑さにまたあの手袋取り出して!
逃げるのが一瞬遅れてついにご用!はげ猫まっしぐらの刑だにゃ…

もう・・・やだ><


交通事故にあったこと

2018-09-17 07:39:37 | 日記
にゃんが買われてきてひと月もたたないほんの子供のころのはなしだにゃ。
家には猫専門の、室内からもお外からも自由に出入りできる戸口があった。

お外の好きなにゃんはいつでも勝手にお出かけして、好きなだけ楽しんでいたにゃ。

ある日、いつものようにおうちの敷地から公道にポット出たとたん、ポーンとお空を飛んだ!
え?と思って見回す間もなくずてーんと道にたたきつけられて、慌てて逃げようにも足がきかにゃい。
おててだけで這いずって向かいの駐車場の車の下に逃げ込んだ。

はねた車はすぐ止まり、しらないおにーさんが降りてきて、「大丈夫かな?」と言いながら車の下からにゃんを引っ張り出し、辺りを見回すが誰もいない。
そっと抱き取り車の座席へ。きれいなシートが汚れちゃう…。

そうこうしているうちにだっこして降ろされた。薬品のにおいのきつい、あとで知ったけど初めてのお医者さんだったにゃ。
すぐに注射を打たれグルんグルんの赤いお花に包まれ、意識が飛んだ。


後で聞いたおにーさんの行動がすごい!。神対応だった。
まずにゃんを引きずり出すとすぐ車を走らせ、「第一村人」に動物病院を聞き、即入院させ、事故現場に戻ると飼い主探し。
当時は(十数年前)野良猫が多く、子づれの野良なんかもいてどんどん増えるばかりだったので、地元のおばさんたちで避妊のための猫ネットワークができていた。
そのうちの一人に連れられておにーさんがうちに来たのはお昼もだいぶ過ぎたころ。
「帰りが遅いねー迷子にでもなっちゃったのかな」
そんな話が出始めて、探しに行こうかぐらいの時間がたったころだったので、聞いてびっくり。

親切なおにーさんは自分の車で猫の病院まで連れて行ってくれた。
そこには両骨盤骨折をして横たわったまま目も開けないにゃんががが!

平身低頭で心から詫びを言うおにーさんに、飛び出したにゃんが悪いとしかいえなかった。
自分のお仕事を放り出してまで、たかがまだ小さな子猫にここまでとことんやってくれたおにーさんに、おかしな話だけど感謝の気持ちしかわかなかった。とばーちゃんは言う。

数日して退院の運びとはなったけど、この先どうなるのというくらい、後ろ脚は動かにゃい。
死にはしない、そのうち歩けるようになるでしょうという医師の言葉通り、ひと月くらいでひょこひょこ歩き始めた。あとは日にち薬。日に日によくなってほぼふつーの生活に戻れたにゃ。
それもどれも親切ないいおにーさん(事故った人に変だけど)の素早い判断とやさしさのおかげだったと思うにゃ。
その後一度お見舞いに来てくれたけど、ちょっと離れた他県の人で、めったに来ないこのあたりのお仕事に来た時の、おにーさんにとっては災難だったのにゃ。

にゃんは命はとりとめたけど、骨盤が狭まって赤ちゃんの産めない体に・・・
そのうえ毎日のうんちも上手にできなくなっちゃった。
便秘の治療ってそりゃ大変。年に何度か病院で掻き出してもらうんだけど、その時のほうが死ぬかと思っちゃう・・・

そのうえ一番の大惨事は・・・おそとへのにゃんこ扉が塞がれちゃって、かごの鳥ならぬ「家猫」になっちゃったこと><

これがにゃんこの交通事故の一部始終。いい人にはねられてよかったー\(^o^)/
うん?何か変?

超新星爆発が見たい

2018-09-17 07:22:46 | 日記
ずいぶん前から、もしかするとベテルギウスの超新星爆発がみられるかもとのうわさが流れている。
数年前の、誰だかわからない人のいい加減な予測では、そろそろ爆発時期じゃないかと・・・
わたしゃ先がないから早くしとくれってなもんで、めっちゃ期待してるけど、まだかにゃ?^^
どなたか新たな予測おしえてにゃ