化け猫のひとりごと

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素晴らしい渓谷。

2022-10-30 16:16:20 | 日記

お車のナビ君ってすごく優秀なのにゃ。

行きたいところをポンポーンと入力すると、大抵の所はすぐに案内してくれるのにゃ。

面白いのは、既に知っているなれた道を、勝手に近道したりすると、急に黙っちゃうんだけどにゃ^^。

 

次の目的地は、紅葉の美しいとされた渓谷。

初めての所なんだけど、河原に降りられそうな場所はなし。

仕方がないので、渡って通り過ぎてきた橋まで戻り、欄干越しに見下ろすと・・・。

あと少しで真っ赤になるんだろうな、っという始まったばかりの景色。

でも、なかなかにきれいな景色で、遠くに見える高速道路を走る車がありんこのよう。

「あそこを走って帰るんでしょ?」

「多分そう。帰りに見えればいいんだけど・・・。」

 

河原には降りられなかったので、では最後にもう一軒お寺に・・・^^。

そう遠くない所で、すぐに見つかったんだけど、広い駐車場はあるんだけど、お墓ばかり。少し奥にお寺らしきものはあるんだけど、なんとなく入りにくい雰囲気・・・。

上には神社のようなものが見えるので、そちらに行くことにして、車は置かせてもらって道をまき、急階段を十数段登って、古い杉林のうっそうとした神社に昇る。

少し朽ちかけた立派な神楽殿があり、その先に進むと、いくつかの小さなお社が祭ってあるのだけど、どれも手入れもされず、朽ちかけていて、でもその光景はちょっと吉野の熊野本宮にあるお社をほうふつさせるような並びだった。

 

昔はかなり格式の高い神社だっただろうに・・・

 

本殿も朽ちており、さい銭箱も見つからず。

こうして、日本の伝統の神道もすたれていくのかと思うと、悲しい気持ちになって来た。

古めかしい石の大鳥居の裏に回ると、かすかに見える文字が『宝永◎年・・・』

1700年初期に建立されてる貴重なものなのに、地元の人たちはもう氏子じゃないのかにゃ?。

 

陽も陰って来て急に寒くなって来たのでそれ!撤収^^。

そこから高速に乗ってさっきの橋の見えるあたりに来た時に、あのお寺の赤い屋根とこんもりした神社がはっきりみえたにゃ^^。

 

あとはひたすら帰るだけ。

にゃん、いっつものようにもう寝ちゃうからにゃ。お休み^^。

終わり。

 


川場田園プラザ

2022-10-30 14:14:27 | 日記

《川場田園プラザ》は、群馬にある道の駅のチョーでかい版^^。

先週遊び歩いていたので、いろんな食材がなくなってきたので、お野菜もとめて、

「じゃあ、紅葉も求めて、川場から近隣お薦めスポット歩きに行こう。」

ばーちゃんかなり心配だったけど、

「大丈夫。そんなに歩く場所じゃないから。」

(そうかなぁ、かなりだだっ広い場所だったはずだよね・・・)

 

早起きでお出かけだったけど、気分爽快、あんよも大丈夫そう^^。

「じゃあ、ばーちゃんも行きます(*^-^*)。」

(持ち、にゃんも^^)

6時半にお家をスタート。

朝のお空はすこ~し雲があって、薄紫もも色でとってもきれい^^。

にゃん、お車見失わない程度にお空に昇ってだ~い好きなぐるりんぱ!。

一回りしているうちに、雲さんどんどん消えていき、お空晴れ晴れ~~。

ばーちゃんとおとーさんとにゃんが晴れ女と晴れ男。

多分今日も、晴れ組の勝ちにゃ\(^o^)/。

 

土曜日の割には高速道路はすいており、渋滞はなく気持ちの良いドライブ^^。

運太郎君のおとーさん、ついにどこにも止まらずに目的地にとー着^^。

川場田園プラザは、広大な敷地に、道の駅のような施設が複数あり、お野菜や乳製品、お肉や果物その他があちらこちらに点在しあるいは隣り合って立ち並び、多くのものが《出来立て・取り立て・しぼりたて・もぎたて・摘みたて》が売り^^。

 

そのほかにもテントで売ってるアイスとかハンバーグ、お車で売りに来たご近所のお菓子屋さんなど、いろんなお店がひしめき合っていて、まだまだ早い時間なのに、駐車場は空きを探すよう^^。

あとから分かったことだけど、にゃんたちのお車が納まった『第一駐車場』は一番手前の入ってすぐにお店屋さんが始まるところ。

帰るときのお車の行列は、『第六駐車場』に並んでいたのにゃ(+_+)。

 

にゃんたちがそそくさ出て来たのは、目指したお昼のごはん用「鳥カツサンド」のお店が,ものすご~~い長長蛇の列で、みんなが『あんなに待つのは嫌だ!』で意見一致したため。

お車には、そういうときの用心に、お家から持ってきたおにぎりとコロッケサンドが用意してあったのにゃ^^。

お時間はまだ11時。

次の目的地、おとーさんお薦めの「花のお寺」へ一目散^^。

 

『お寺』という割には広ーい駐車場には、観光バスのスペースがいくつかあって、そういう人たちも来る、有名なお寺らしいのにゃ^^。

広場のお隣りにはちょっと大きな池があって、今は枯れた葉の茎やタネがにょきにょきしているだけの景色だけれど、時期には蓮のお花がきれいなんでしょうねというお池。

 

入場料がいるほどのお寺なので、にゃん、期待でワクワク^^。

山門迄のかなり長い通路の両端には、色とりどりの小菊がまあるく咲きそろえられた植木鉢が、どこまでも並べられていて、かなり壮観@@。

参道わきの林の中にはマムシグサの荷がたわわに、もう、まっか^^。

山門にたどり着くと、親切なガイドのおじさんが待っていて、階段上に羅漢さんや仏様が飾ってあるのでぜひどうぞ。だって。

 

急階段をえっちらおっちら上ると、立派な像が並んでいて、赤いじゅうたんを敷き詰めたところにあるお鈴や鐘、木魚は触るも自由叩くも自由。

チイさん子土間がリズミカルに木魚を叩いていて聞きほれるほどの上手さ^^。

そういうのは初めての経験だったので、皆でかわるがわる叩いたり触ったり。

貴重な面白い経験だったにゃ。

 

階段下にはもう次のグループが待っていて、かなりの繁盛^^。

 

両側は紅葉が始まったばかりの緑と黄色とオレンジと深紅のグラデーション。

奥に進めば可愛い石仏や小さな御御堂などが次々現れ、ばーちゃんの弱いあんよでも登れるほどの緩やかな坂道に、珍しい花や面白いものたちが次々現れ、秋の来ないお寺さんだったにゃ。

なかでもしゅういつだったのがこれ!^^。

皆のスマホでは全然見えるように取れなかったのに、おねーさんのスマホだけ、拡大、ピント合わせが出来て、チビっちゃ~い1mmにも満たないキノコの行列が取れたのにゃ^^。

キノコたちの並んでいる黒い丸い棒は、日陰でお日様の当たらない手水に置かれたひしゃくの柄^^。

肉眼ではなかなか見つからない大きさ(ちいささ^^。)

 

そこから日当たりの小道を進み、やっと本堂へ到着。

かなり立派な本堂には丸窓ならぬ💛型窓があって、お外の林を借景に、若い人たちが写真撮影。

お隣りに続いた方丈では、希望すればお抹茶の接待も。

(立てたお薄とねりきりがお盆で運ばれてくるんだけどね)。

とってもおいしかったってばーちゃん喜んでいたけど、苦いんでしょ?。にゃん、要らない><。

お昼は少し過ぎたけど、まだまだ行くところがあるらしい。

続く


育ってきたたま君たち

2022-10-30 12:27:23 | 日記

8月半ばに植え付けた8個のたま君たち。

大分日差しが減って来てしまった10月末になって、だんだん太くなってきた茎の下が盛り上がって肩が出てきたよう^^。

これから寒くなるから、お正月にはきっと間に合いそうにないにゃ><。

にゃんのお誕生日に間に合うと、ちょうど6か月くらい。

でも、にゃんは食べちゃダメなんだよね、ネギだから・・・。