夜はまたまた70年も前の思い出話。6年間も仲良しだったから色々出てくる^^。
皆さんよく覚えていて、思い出にもいろいろあってケタケタ(・∀・)ニヤニヤおお賑わい。
ひとしきりのおしゃべりにも疲れて来て、部屋付き露天風呂で最後のお風呂。
明日はもう帰るのね・・・。
そう言いながら、ひとり寝、二人ねしておへやはしずかに^^。
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年寄りは早起き^^。
赤富士を撮るの、ってケータイを構えたけど、思ったほど赤くはなかったにゃ^^。
でも、十分赤く見えるよにゃ^^。
前日とほとんど変わらぬ朝食を済ませると、退出時間はまだまだ先。
荷物は車に積んで、⇒『庭園』⇒『離れ』と書いてある石段を降りて行くと、広い芝生の道から細い山道風の小道を通っていく、ちょっとした疎水や小さな滝がある、何棟かの離れ屋が点在しているところに出た。
去年のリスの走り回る宮城の離れを思い出して、(あそこではず~っと雨に降られっぱだったけど、今回はいいお天気でよかったにゃ^^なんて思っちゃったにゃ)
結構な上り下りは足弱ばーちゃんアップアップ><。
一巡りのゴールに近い当たりに、キノコスカヤのおかーさんが大喜びしそうなキノコが何種類か生えていて、夢中になって撮りまくり(*^-^*)。
最後の最後まで、なかなか素敵なお宿でした^^。(ゴキブリちゃんを除く^^)
あとはお土産を買って、🎇《最後の昼餐》💐^^。
ホテルをゆっくり出たので、お土産屋さん数軒でのんびりお買い物していたら、お昼ごはんの時間が大幅遅れ。
「《流れ寿司》ってお店なんだけど、3時までに入らないと断られちゃうの。少し急ぎましょ」
その時すでに2時半。
ナビ君の予測では目的地まで30分!><。
信号待ち、ここの信号長すぎる!なんて憤慨しながら渋滞にもはまり、ナビ君無情にも2分オーバーだって。
「系列店でもあればいいのに・・・」
おかーさんがそう言った時、前方に《流れ寿司》の看板が・が・が!・・・
「あと4ぷん!。みなさんいそいで~~!。」
車をおかーさんにまかせて、食いしん坊3ババは大急ぎで店内に。
「まだ間に合いますか?」
「どうぞ。大丈夫ですよ^^。」
ほかに客はなし^^。
よし!。(なにが?^^。)
席に座ると急いで好きなものを探して・・・。
でも、ばーちゃん苦手なパネルでの注文😞。ゲッ❢私できない><。
そうこうしてるうちにおかーさんが来て、決まった順にどんどん注文始めると、即どんどん流れてくる仕組み^^。
さすがは海近のお寿司屋さん。ネタよしシャリよし海苔もよし^^。
皆さん大急ぎで5皿くらい食べて、3時半終了セーフ!。
秋の日のつるべ落としの言葉の通り、高速に乗っていくらも走らないうちに日暮れ色^^。
お腹はいっぱいはしゃぎ過ぎの終盤は、3ババ皆ちょろちょろねんね。
運転手のおかーさん一人大奮闘<(_ _)>。
途中事故渋滞2時間との警告はあったものの、のろのろがいつの間にやら通常走行。
何やかや、とっても波乱んで楽しい旅でありましたにゃ。
おしまい。