化け猫のひとりごと

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破れ障子は・・・

2022-10-18 10:36:45 | 日記

今日はお客さまが来る日^^。

にゃん、お客さま大~い好きだから、おかーさんやおとーさんが、子にゃんこたちがひどくしちゃったお部屋の中を一生懸命補修してくれてるのを見て、にゃんのできることは、せめて子にゃんこたちのわんぱくを見張ってるくらいなんだけどね。(*^-^*)

でも、にゃん、見張ってて、見っけたボロボロの場所をばーちゃんに教えてあげるんだけど、最近のばーちゃん、自分で上手に補修する自信がないって、いちいちおかーさんにお願いしてるんだよにゃ><。

 

例えば障子の破れ><。

にゃんも破いちゃったことあったけど、お転婆だったからすぐ、障子の桟をよじ登っても、まず紙なんか破かないでスマートに忍者のごとくすすすーぃ~~~^^。降りる時だってソロ~~っと降りて爪痕も残さず^^。

 

なのに、子にゃんこたちは全く考えなしに、バリバリビリビリ!!。

2~3日前に、おかーさんがきれいに張り替えたばかりなのに、昨日お昼にはもうバリッバリ!。

ばーちゃんもおかーさんも、

「もういいわよ。にゃんこのいるうちなんだから、お客といってもばーちゃんのお友達だから、笑って見逃してくれるでしょ^^。」だって(*^-^*)。

箪笥の上の2にゃんこ。かわいそうなタンス><。ひどい傷だらけ😞。

 

野次ばーちゃん、ちょっと前に証拠写真を取りに行ったら、素早いおかーさんがもう、きれいに張り替えちゃってたにゃ^^。

めでたしめでたし。

 

ということで、お友達が書道に詳しい人なので、しばらく飾れなかった、次の一万円札になる《渋沢栄一》翁の真筆の掛け軸(青淵文庫で鑑定してもらったから^^)を床の間にかけてみた^^。

昔のにゃんこたちは、男の子ばかりだったので、ち~~~!っておしっこを引っかける馬鹿が多くって、何本かのお軸は、表装し直したりで、大事なお軸は仕舞っておいて『宝の持ち腐れ』^^。

何年かぶりに日の目を見られた渋沢翁(*^-^*)。

子にゃんこたちは風鎮にじゃれるから、しばらく和室は開かずの間^^。

まあ、今はまだおこちゃまだから、おしっこちー!はやったことないんだけど、この旅行が終わったら、ちょっとかわいそうだけど、きょせいが待ってるんだよね><。