公園で時間をつぶし過ぎちゃってもうすぐ2時。
あんまりお腹いっぱいになっちゃうと夕飯が・・・の時間だよね?。
そういいながらも、
「せっかくの旅だもん。おいしいものがいいよね^^。」
そういいながら、和食好きなばーちゃんたち、おかーさんが見っけてくれたお土産屋さんの中にある和食どんぶりのお店へごー!。
どんぶり飯といいながら、上に載った『具』がどれも よだれもん ばかり(*^-^*)。
看板の前で悩みに悩んで、あれこれ決めるのにまたまた時間たっぷり。
やっと決まっても、あとから決めた人のものの方が魅力@@みたいで「わたしもそれにする~~」
まるでおこちゃまのようなわちゃわちゃがあって、やっとお席に座ると早速来たのがばーちゃんとお友達の頼んだ《まぐら落とし飯》
???のお名前に首をひねってると、
「マグロの漬けといくらでまぐら。小さなどんぶり山盛りご飯に、漬けといくらを載せれば、下にある大皿にボロボロ落ちるから落とし飯。」
説明するおばさんが小ぶりの和太鼓を持っていて、
「乗せるときに一緒に『よいしょ~!』って言ってくださいね^^」
え~~~!!って思いながらも(旅の恥はかき捨てって、こういう時の言葉じゃ~~!)とばかり、自分としては協力的に『よいしょ』って言ったのに、
「もっと元気に❢・トンとこトントン。」
しゃーない。『よいしょ~!!』ははは。
おおきな寿司桶みたいな中に入れてあった漬けといくらは、山盛り小どんぶりには乗り切らずポロポロバラバラ大皿に零れ落ち、外に貼ってあったポスターにでかでか書いてあったまさに「こぼれ丼」だったにゃ。にゃんの食べられるマグロの漬けがいっぱいだったにゃ^^。
もう一人のお友達は中トロ丼を頼みたかったのに品切れ><。
で、大トロ丼を頼んだら、油が強すぎて、三人に分けてくれちゃったので、気の毒だから漬けといくらをお返し。
おかーさんも、ばーちゃんがギブアップするのを見込んで控えめなとろろ飯を頼んでたけど、ばーちゃん頑張って三分の二食べて、おかーさんに残りを食べてもらってたにゃ^^。
にゃんだってすごく食べたんだけど・・・ぜんっ全減らないんだもん><。お手伝いにはならなかったにゃ(´・ω・`)。
(いっつもいっぱ~~い食べる二人のお友達も、この大盛りどんぶりはさすがに食べられなくって、
「残さないのがコンセプトなのに・・・どうしよう?><。」
おかーさんがさりげなく
「すこしお手伝いしましょうか?」
そしたらお友達が喜んで、おかーさんがお手伝いした残りをお茶漬けにして
「あ~~おいしかった^^。」
大サ-ビスすぎたおお盛のお店でチョー満腹で、さあーホテルに帰ってひと風呂浴びてひと寝して・・・
のんびりしているうちに、いつの間にか夕飯のお時間すぎちゃった!。
フロントからお電話が!。
『食べてるお時間が少なくなりましたよ。すぐおいでくださいね!。』
今日はシェフお薦めの和食膳。当然の『のみ放題』
(この後まだ来るんだよ><。てんぷらや金目の煮つけ・・・)
既に火の入った鍋は頃合いに煮込まれていて、いい匂い^^。
なんだけど・・・
時間は押しているし、料理はどんどん運ばれてくるし。
飲み放題も2杯が限度><。
「ちょっとお昼食べ過ぎちゃったね><。」
と誰かが言えば、
「お茶三杯が応えたのよ。」
「それにあのおいしかったクッキー三枚も・・・」
「でも、あの時はおいしかった・・・」
それぞれが反省半分言訳半分^^。
残さないのがコンセプトの全員轟沈。イヒヒ。\(^o^)/。
たくさん残して JL 🙇。ごちそうさまぁ~~(*^-^*)。
続く