化け猫のひとりごと

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化け猫にゃんのひとりごと><。」

2022-11-29 14:30:44 | 日記

今日はばーちゃんの5回目の予防接種の日。

にゃんもお医者にはよく行ったけど、お注射ちっくんは平気だったにゃ。

大っ嫌いだったのは、便秘がひどくなって、うんちがのどの近くまでたまって居座っちまったとき><。

そんな時は、麻酔もなしで、ビニール手袋したお医者が、指を突っ込んで掻き出すのにゃ。

我慢強いにゃんでも、”ふんぎゃ~~~!!!” なんだもん。大変なんだよにゃ><。

そのあと強烈下剤で、残りもぜ~~~んぶ追い出すんだけど、しばらくメシ喰ってなかった体にはすんご~~~く応えて、夕方お迎えに来た時にはよれよれで一歩も歩けなかったんだよにゃ。

それが・・・もう3年前になる11月の末の話^^。

にゃん、そのあと持ち直して、結構よく食べて、おかーさんが見っけてくれたお芋の粉が便秘に効いて、毎日シュルンと出て、お医者もちょっと縁遠くなった・・・はずが・・・。

暮れ半ばからなんだかお熱が出て来て食欲減退><。

 

暮れやおショー月に美味しいごちそういっぱいだったのに、お手々からお刺身チョビット・・・とか、ダイコーブツのチーズを小さくしてもらって、フンフンペロリ。

あとはもうい~~らないってまあるくなってねんね^^。

 

折角便秘が治ったのにおかしいって、ばーちゃんお医者が開くのを待って早速行ったら、お喉の甲状腺ガンだって!。

ガン治療は苦しむかもだから、痛くない治療と、少しでも食べられる治療だけを頼んで、週に1度づつの通院。

お注射もあったけど、最初は嫌だったばーちゃんの手押し車に乗って、も、冬の街をきょろきょろ眺めながらの通院が楽しみだったにゃ。

 

どんどん弱りながらでも、お薬の力とお芋の粉とチャオチュールで、6月までの半年間、結構楽しく生き永らえたんだにゃ^^。

 

なんだか急に、死ぬ頃の闘病生活なんて思いだしちゃったけど、死んじゃってからの生活を考えると、にゃんにとっては今のほうがず~~~~~っと自由で楽しくって何でもできて、もし、皆にも死後の世界がこんなもんだにゃ^^、が伝わったら、変な宗教なんてクソくらえになっちゃうよにゃ^^。

にゃんは、今の暮らしがサイコーって思ってるから、ばーちゃんと『一緒に虹の橋渡ろうね』は、ず~~~~~~っと来なくっていいと思ってるのにゃ。

 

ばーちゃんしぶとく生き延びられるかにゃ?。

・・・昔は50代で死ぬかも・・・なんて言ってたらしいけど、いま80。

この調子じゃばーちゃん『生きてるうちに化け猫』ばーちゃんになっちゃうかも(´・ω・`)。