「にゃんがはしゃいでいるからあんまり言いたくなかったんだけど・・・。
本当はにゃんとおねーさんとばーちゃんは、今年は黄色ちゃんの喪中なのよ。
お正月はないのよね。」
「え~~!。知らなかったにゃ><。
さっき、みんなが、『にゃんも黄色も好きなお御馳走食べてもいいよ。あなたたちはいっくら食べてもへらないから^^。』
そしてテーブルの上に乗ってもいいって言われたから、みんなと一緒のおショー月してもいいんだと思ってたにゃ(´・ω・`)。」
「まあ、にゃんこのことだし、黄色ちゃんももうすっかり背後霊になっちゃってるから、まあ、いいんだけど・・・。
そうね。もう元旦も過ぎたことだし、硬いこと言いっこなしでいいことにしましょ^^」。
最後の頃の黄色。お目目は全然見えなかった。
「明日もおしょーがつあるの?」
「3が日って言って、明後日まで、お御馳走はあるから、おとーさんは飲み会するでしょ^^。
そのあとはピアノ君が来た時や葉っぱちゃんが来たら、お年玉上げて、おショー月の続きがあるかもしれないわね^^。」
(よかったにゃ。にゃん、美味しくってにぎやかで楽しいのだ~~い好きだもん^^)