化け猫のひとりごと

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まだ赤ちゃんのノワール君

2023-01-05 10:59:07 | 日記

コテちゃんは、かなり前から体力に負かせてどんどんいろんな技を編み出して、ドアのノブは、にゃんも考えもつかなかった方法でどちら側からも開けられるのに、ノワちゃんったらコズルく立ち回っているせいで、未だに一人で扉を開けられないのにゃ><。

それで、おかーさんが暮れに、甘くなってしまったノブや、鍵のないノブを全とっかえ^^。

それをクリアしたコテと、見守り・追随のずるにゃんこの赤ちゃんノワ^^。

 

ゆうべはおとーさんとおかーさんの初仕事で、さっそく残業で3時ころまでお仕事。

そのせいで、今朝の子にゃんこたちは、朝からばーちゃんに向かって『ご飯チョーダイ!』攻撃^^。

おねーさんが今日からお仕事だけど、まだ起きる時間じゃないし、ばーちゃんがおやつのカリカリを、シーバなしでお皿に山盛り上げたんだけど・・・。

最初のうち、二人とも『シーバが入ってないよ?』

そんな顔して、少し食べてはばーちゃんの顔を見る、そんな食べ方だったのにゃ^^。

コテちゃんはそのうち、普通にカリカリパクパク食べ続けてるのに対して、ノワちゃんは半分しか入れてあげなかったカリカリ食べつくしてばーちゃんのお膝にお手々をかけて、ばーちゃんのお手々をぺろぺろ。

「ご飯はもういらないの?。ばーちゃんのお手々はおいしくないでしょ?。食べないのなら片付けちゃうわよ^^。」

 

ばーちゃんがノワちゃんの器を片付けるため、カリカリ完食のお皿をいつものガラスの戸棚にしまおうとしたら、自分のお皿に夢中だったコテが、アッと思った時には、1mくらい離れているばーちゃんの後ろの方から、1mちょっとの高さのあるガラス扉に大ジーャンプ!!。

スケートでいうトリプルアクセルで、レベル4がもらえそうな高さと幅のある素敵なジャンプだったけど、ヨロボケばばにしてはかなり反応のいいばーちゃんの勝ち!で、ガラス扉は素早く閉められちゃってお手々と頭をガチョン❢❢。

ポトンと落ちた先は、ばーちゃんの片付けてあった『お一人様お炬燵』のお屋根の上^^。

お屋根がへこんで中にポトリ。

それを見たノワちゃん、マネしてのジャンプはお炬燵の中へ(*^-^*)。

コテちゃん完食のお皿を重ねて、ノワちゃんがまた欲しがった時におやつを上げようと、今がチャンスとばかりにガラス扉を開けて片付け成功^^。

お炬燵の中からは、へこんだお屋根が邪魔をして一気には飛べないもんね^^。

 

やっぱりノワちゃんは、慎重居士ではあるけれど、何でもコテちゃんにやらせて、くっついて遊ぶ赤ちゃんだったにゃ^^。