毎日、お地蔵様みたいに同じ所から動かないばーちゃん><。
お出かけ大好きにゃんは、詰まんなくって詰まんなくって・・・😞
子にゃんこたちはもうにゃんの大きさすっかり追い越しちゃった暴れんぼおおにゃんこで、遊んであげると疲れてつかれて・・・。
だからにゃんの好きなところを飛び回っているんだけど、一人って詰まんないんだよ。
でも、おんなじ背後霊の黄色は、ばーちゃんとおんなじおじぞーさま><。
一緒に遊ぼって声掛けてあげたって、シラーっと見返すだけですぐお目目閉じちゃうんだもん。にゃんそのたんびに傷ついちゃうのにゃ\(~o~)/。
おとといおねーさんの家族がお出かけするっていう時、ばーちゃんは猫係でお留守番、って言うので、ばーちゃんに勧められておねーさんについて行くことにしたのにゃ。
駅に着くまではにゃん、ランランランってお空を飛んで追いかけて、すんごく楽しかったんだけど、駅について電車に乗る時、おねーさんのフードに入ろうと思ったら、すでに黄色が・が・が・・・。
おとーさんおかーさんの上着はフードなし。わ~~困ったにゃ><。
それに、どこ行くのか聞いてなかったから、もし迷子になっちゃったら、にゃん誰も思い出してくれなかったらホームレスにゃんになっちゃうじゃん@@!どうしよう?。
もう電車に乗っちゃったけど、まだ知ってる駅が見えてる。
ここならいっつもあそんでいる駅前公園じゃん^^。
よし。こっからおうちに帰っちゃお。さいなら!。
ピュッとおうちに帰ってきたら、ばーちゃんが驚いて
「あれ?お出かけしたんじゃなかったの?」
「ついてったんだけど・・・。だーれもにゃんのこと気にかけてなかったみたいで、もし迷子になったら怖いじゃん。だから知ってるお隣の駅見たら帰りたくなっちゃったのにゃ^^。」
「そか。それではもうすぐ葉っぱちゃんとおとーさんが来るから一緒にお寿司屋さんに行きましょ^^。」
「わぉっ!。戻ってきてラッキー。・・・その方がにゃん好みのお出かけにゃ^^。
でも、だけど・・・。にゃん、皆から思い出してもらえないと、ほんとにホームレスにゃんになっちゃうのかにゃ?。
便利な背後霊にも不便なこともあるんだにゃ><。」