目いっぱい遊んで次のお宿に移動・・・。
って?。
何?。お車で1分もかからない、歩いて5分も行かないうちについちゃったちょっと離れたお隣りさん程度のところ?。
夕べお泊りしたところは和食の料理旅館。
今からお泊りするところはフツーの民宿。
お家は普通の見掛けだったけど、中は、廊下の幅は広く、天井も高め。
お風呂も大きめで、旅館と民宿の違いは何だろう?。
そしたら、
・ お布団は自分で敷く
・ 収容人数の規模
・ 従業員の数
そんなところ・・・。
なんだって^^。ふ~~ん。
右手に見える黒っぽいもの上の林のあたりが夕べ泊ったお宿のあるところ^^。
民宿の夕飯は、和洋取り混ぜた家庭料理風。
「このポテサラもソーセージも自家製に見せかけた業務スーパーの物だよ。^^」
娘も孫も、おばちゃんの意見に『うんうん。』
でも、天ぷらだけは上手に揚げたてで、熱々でおいしかったけど、刺身や酢の物は前日と全く一緒なのに、見た目も味もやはり料理旅館が上だというばーちゃん。
に対して、賛否両論で2対2。
にゃんも混ぜてもらえれば、和食のお宿が上。\(^o^)/。
翌日。早朝からそうそうにお宿を撤収して、石拾いを午後にして、朝から大岩ゴロゴロのヒスイ原石のある、山を登った上の方にある川の源流迄見学旅。
でも、最初の目的地は地図を頼りにすれ違いもできない山道をせっせと上ったのに・・・。
《このさき落石のため通行不能。》
鎖で通行遮断!。
しょうがない。次の候補の山の方へ・・・(´・ω・`)。
一度町まで戻り、またナビを頼りに次の川の源流へ。
車があるから諦めずに予定変更できたけど、歩きだったら今日の予定は何もかもパア!。お車様様でした。
ヒスイは海辺でこそ拾うことが許可されているけれど、川ではゴマ粒ほどの物もひろっちゃダメっていうことで、ほんとに全く見に行くだけ^^。
でも、そんなところで大岩を、小さく切ったり砕いたりして持ち帰ろうとする不届き者も絶えないらしいのにゃ。痕跡もあったんだって。
目的地到着でお車から降りたけど、駐車場から川べり迄すんごい急こう配。
ばーちゃん急な斜面を下りるのも難行苦行で、やっとの思いで下ったカンカン照りの河原での日陰探しでうろうろ。小薮を見つけて潜り込み、石に座って一息も二息も入れてたにゃ。
⇑ この大岩ほとんどヒスイの原石。全く緑くないにゃ<(_ _)>
看板のある駐車場下のちょっとした休み場まで戻るのに、今度はまたの崖のぼりでばーちゃんついにギブアップ。
皆はその上にある散策路を少したどるということで、ばーちゃんお車のカギを預かり、お留守番決定^^。
みんな~いってらっしゃ~い!^^。
駐車場から看板までの広い坂道は、下るとき、誰かにつかまらないと転げ落ちそうな急坂だったので、登ぼりはさぞや・・・。
で・・・、
ばーちゃん昔取った杵柄とばかりに、道の端から反対側の端に向けって斜め登山^^。
端に着いたらまた反対側の端に向かって・・・。
スキーでいう斜滑降&ターンの逆。斜上昇&ターン^^
時間は倍かかっても、これならばーちゃん一人でも休まず駐車場に戻れま~す、何だって(*^-^*)。
駐車場はこんもり山の木たちに守られて、涼しい風に癒されて、ばーちゃん本当に生きかえったみたい。
続く。