お出かけにゃ＠＠

「にゃん、お出かけするわよ。」

急にばーちゃんお誘い？
久しぶりのお出かけ？
万歳じゃん＾＾

でも、まてよ。
ばーちゃんでかけるそぶりがぜんぜんなかったから、どこいくんだろ？
怪しすぎる。
まさか、にゃんのちっくん？
な分けないか＞＜。

お帽子かぶって杖持って、さっさとお出かけのばーちゃんに聞いたら、
「お医者よ。暑くて嫌ならお留守番しててもいいわよ＾＾」
「いやん。にゃん行くもん。」

大急ぎでばーちゃんのお帽子に止まって周りをきょろきょろ。
お背中からお日様が当たる左に曲がった道。
じゃあ、お注射もトントンもない、あんよのお医者＾＾。
ちょびっとのお話だけで、お薬もらえるお医者だよね＾＾。

おおあたり～～
だったんだけど、いつもと違って、ガラガラのスカスカ。
いっつもは長いときは2時間も待つんだよね。

ちょっと待って、割とすぐ呼んでもらえて中に入ると、今日は日焼けした男のせんせ。
でも、やっぱり様子を聞いて、ばーちゃんの説明にうなずいて、すぐお薬を出してもらえそう。
もう一度待合室でテレビを見てると、こっちはすこーしまってお名前呼ばれ、お金を払うとお薬もらえる紙がもらえたにゃ＾＾。

これで、大きなにゃんこのお店に行って、お薬もらうんだよね＾＾。

お日様カンカン照りの、夏みたいな真昼間＞＜。
大汗ふきふき大きいお店に行ったら、お薬はやっぱり待たなければもらえないんだって＞＜。
お二階に行ったら、ここにもぷよぷよのにゃんこマットやふかふかのウサギさんがいるにゃ＾＾。

「にゃん、ここであそんでてもいい？」
「まあ、いいんじゃない？あんまり迷惑になることしちゃだめよ＾＾。」
「あきたらひとりでかえってるね＾＾」
「どうぞお好きに」

にゃん、最近だ～～いぶわがまま勝手になってるにゃ。
これで背後霊って言えるのかにゃ（´・ω・｀）