化け猫のひとりごと

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まだおショー月^^。

2023-01-03 08:40:36 | 日記

信念になって今日でもう三日目。楽しい日はどんどん過ぎて、今年で三が日も終わり。

箱根駅伝も終わっちゃったし、ひにちって、駅伝選手より足が速いみたいだにゃ><。

ばーちゃんお出かけしたくっても、お天気が良くったって寒~いし、そんなにいっぱい歩けないし、自転車には乗っちゃダメって言われてるし、お墓参りに行きたいなって言っても、送ってあげるって言ってくれないし・・・><。

じーちゃんが入院してた4年前は、まだ自転車で、お墓より遠い病院まで、一日も欠かさずお見舞いに行けたけど、もうちょっと近いお寺さんに、ばーちゃんったら歩いて行くだけの自信がないのにゃね(´・ω・`)。

まあ、1/17日の、じーちゃんの祥月命日までの半月の間に一日くらい、行けるほどの穏やかな日があるかもだけどにゃ。

(葉っぱちゃん達がお車で来るなら、乗せてってもらうという手もあるし、ピアノ君も免許取ったみたいだから、おとしだま受け取りにきたときに乗せてってもらうのもいいかも^^。)

 

にゃんこたちはもぐもぐモリモリよ~く食べて、どんどん大きくなってきて、今まで飼っていたにゃんこたちのどのにゃんこより大きくなってきたんだけど、ノワちゃんなんか、お顔に比べてまだお耳が大きく見えるから、お誕生日頃にはきっとコテちゃん追い抜く大にゃんこになっちゃうかも><。

だって、食べる量が半端ないもん・・・。

だから、今までいたにゃんこたちが朝晩ごはんだったけど、子にゃんこたちは参三回食。昼過のおやつがお昼ごはん。お皿こんもりのシーバだけじゃ間に合わなくって、上にかぶせたカリカリも全然足りないみたいなんだよ。

 

でも、おかーさんはデブにゃんこにしたくないって言って、おやつの時間に上げていいか聞きに行くと、渋~いお顔で『少しだけね』っていうのにゃ><。

だけど、にゃんこたちは少しで勘弁してくれなくって、結局小皿山盛りのおやつをもらうのが待てなくって、ジャンプで叩き落としてぶっ散らかして拾い食いする腹減らし><。

ばーちゃんのお皿は軽いプラスティックだけど、おかーさんのあげてた本格ご飯は、結構どっしりした瀬戸物のにゃんこ茶碗。

それを二つとも叩き落とされたもんだから、落ちてぶつかり合ってがっちゃ~~んと割れちゃったのにゃ><。

 

そのため今のにゃんこのお茶碗替わりは、一番小さな金物のボウル^^。

朝鮮の食事用の器みたい^^。

中身は和食の豪勢な煮物焼き物お刺身盛り合わせ、それとハム^^。

昨日のお御馳走も、にゃんこたちの大好きなお魚三昧。

ほぐして分けてあげるため、おねーさんやおかーさんは骨の周りや背びれのあたりをわざと食べて、お猫様は骨を外したいい身の所^^。

これじゃ贅沢になっちゃって、缶詰ご飯は見向きもしなくなっちゃうわけだにゃ><。

でも、にゃんも黄色も、テーブルに登って好きなだけ食べていいよってなっているから、うれぴ~~(*^-^*)

 

そのおショー月料理も今日でおしまい。

今晩はどんなおりょーりかにゃ。

美味しいお刺身は今日もあるみたい^^。

 


本当は・・・

2023-01-01 13:12:59 | 日記

「にゃんがはしゃいでいるからあんまり言いたくなかったんだけど・・・。

本当はにゃんとおねーさんとばーちゃんは、今年は黄色ちゃんの喪中なのよ。

お正月はないのよね。」

「え~~!。知らなかったにゃ><。

さっき、みんなが、『にゃんも黄色も好きなお御馳走食べてもいいよ。あなたたちはいっくら食べてもへらないから^^。』

そしてテーブルの上に乗ってもいいって言われたから、みんなと一緒のおショー月してもいいんだと思ってたにゃ(´・ω・`)。」

「まあ、にゃんこのことだし、黄色ちゃんももうすっかり背後霊になっちゃってるから、まあ、いいんだけど・・・。

そうね。もう元旦も過ぎたことだし、硬いこと言いっこなしでいいことにしましょ^^」。

最後の頃の黄色。お目目は全然見えなかった。

 

「明日もおしょーがつあるの?」

「3が日って言って、明後日まで、お御馳走はあるから、おとーさんは飲み会するでしょ^^。

そのあとはピアノ君が来た時や葉っぱちゃんが来たら、お年玉上げて、おショー月の続きがあるかもしれないわね^^。」

 

(よかったにゃ。にゃん、美味しくってにぎやかで楽しいのだ~~い好きだもん^^)

 


おめでとうございますにゃ💐🎇💛

2023-01-01 11:12:08 | 日記

「ばーちゃんおっきして!。もうおショー月だよ。」

「まあ、早起きね。まだ5時半だからまだ起きないわよ。もう少しねんねしましょうよ。」

「にゃん寝てらんないもん。お天気はいいから、初日の出見に行こうよ。」

「初日の出、ってだれにおそわったの?。」

「テレビで言ってたよ。おショー月の最初の日に、お日様が出るときにナムナムするんだって。」

「そうなんだけど、この辺じゃお家はみんな三階が多いし、マンションは小さくても六階とか二十階で、見通しが悪くって見えないのよ。

そうだ、あとで、この前の旅行で日の出を取ったお写真あるから見せてあげる。

だからもう少し寝かせて下さい。」

しかたないにゃ。そいじゃもうひとねんね。もごもご。Zzzz。

 

「ねえ、明るくなってるからもう起きようよ。」

「お正月はゆっくり寝て居たいのに・・・今年はお客も来ないことだし・・・ブツブツ。

まだ六時半・・・寒いのにおきるの?。おかーさんもおとーさんもおねーさんも十時すぎないと起きてこないわよ。」

「にゃん、日の出のお写真見たいの。」

「わかった。じゃあお着換え済ませたら見せてあげるから。ちょっと待っててね。

これが出てくる少し前。

 

これは頭が見えてきたところ。

すっかり登って来てるでしょ?。

にゃんはどこでおがむの?。」

「アタマの出てきたところにする。」

「なんておがむの?。」

「内緒だにゃ^^。」

今年は子にゃんこのせいでお玄関にお花が飾れないから、ここだけでお正月お迎えのお花を飾りましょ。