コテにゃんこの悪行2件><。
一つ目は、《見守りにゃんこ》惨殺の件><。
玉ねぎ君や蕪ちゃん達を、はるちゃんと一緒に見守り続けていた黄色ちゃんの毛でこしらえたにゃんを、あの、どちらかの悪ガキにゃんこが誘拐して、二人してばらばらのモフモフ毛玉にもどしちゃったこと><。
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和室の遊び場で発見されたときにはこの形><。救いようがなかったのにゃ・・・。
もう一つの悪行は・・・。
ばーちゃんとおかーさんで、ひとまず咲き終わった泰山木を、お隣りさんのご迷惑になってしまう広がり過ぎ、伸びすぎの部分をちょんぎって、すっきりさっぱりさせていた時のこと。
なんだか大きな音がしたように思えたんだけど・・・
「何の音?。うち?。」
「わかんない。・・・?。」
そのまま静まり返っていたので不審に思いながらも作業を進めていると・・・。
『バリバリ!!・・・ベリベリ!!・・・!!。』
「ちょっと見てくる!。」
おかーさんが作業中断、いそいでおうちにはいると・・・
「ね~~~!。東の窓の下にきて!!。」
??東の窓の下?。
普段めったにいかない、物置きの奥のお勝手洗い場の小窓の下?。
ばーちゃんが不審に思いながら、お勝手の高窓の見える角にいったら!!!。
コテの奴が網戸をぶち破って、防犯用横桟面格子に挟まって、ほぼ半身お外でまさに脱走途上中!!^^。
ばーちゃんが\(^o^)/して届くほどの高さだから、猫なら難なく飛び降り可能の高さ。
おかーさんがシッポと後ろ脚を掴まえて、引き戻そうと必死><。
ばーちゃんが下に来たのを見てちょっと怯んだ隙におかーさん引き戻し成功\(^o^)/。
脱走成功していたら、これからはどこからでも表に出ようとするんだろうにゃ。
(にゃんにも覚えがある、おんも脱走願望^^。)
網戸はたぶん築後から張り変えたことがない古強者だったから、大きく育って5.5㎏のコテの押しに踏ん張り切れなかったんだろにゃ^^。
ばーちゃんスマホはお二階だったしおかーさんはお尻ポケットに入れてたんだけど、両手でしっかりコテを掴まえてなくっちゃいけなかったんで、チャンスには撮ることが出来ず、脱出失敗現場は撮影できずあえなく終了^^。
二人とも男の子だから、脱走したら帰ってこられなくなる可能性大(´・ω・`)
だって、生まれてこの方土の上を歩いた経験がないんだから、ちょっとでも離れたらお家の場所もわからないでしょ?。
マイクロチップはつけてあるけど、交通事故にでも遇ったなら・・・。
にゃんを跳ねちゃったお兄さんみたいいい人にはねられるとは限らないんだから、うかつにおんもに行っちゃダメにゃ。
(な~んて偉そうに言えたにゃんじゃぁないけどさ^^。)