化け猫のひとりごと

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お花はきれいだから。

2023-07-10 18:37:17 | 日記

この間、泰山木の剪定をしたときに、ばーちゃんがおかーさんに、蕾が付く枝を教えてあげてたのにゃ。

「去年伸びた柔らかい枝には蕾はつかないの。その前の年より前に伸びた枝の、先端が🌼みたいに葉の混んでいるところにつぼみはつくみたい。」

 

だからばーちゃんは、上の方にすんすん伸びている去年の大枝をみ~んな切っちゃってッておかーさんに頼んだのにゃ(´・ω・`)。

おかーさんは背が高いから、ベランダの端まで行って、柄の長~い枝切りばさみでどんどんと、バッチン❣バシバシ!枝を落としていったのにゃ。

そしてばーちゃんが下で受け止めて、小振りの花ばさみで、ビニール袋に入れられる短い長さに切り、脇にぽいっちょポイッチョ。

 

そのうちだんだん大枝になってくるんだけど・・・。

「あれぇ?。この枝、新しい枝よね・・・。しっかりした蕾があるわね><。」

「それはてっぺんに伸びたふと枝だったけど、柔らかくて切りおとせたやつ。だから新しい枝だと思う。」

「じゃあ、私の持論は間違ってるんだ。去年の芯芽でも今年咲かせられるんだ><。」

そう思ってそれまでに刻んだ枝を確認で、🌼みたいに葉の混んだ先端をよく見てみると、かなりの蕾を落としていたことが分かったのにゃ。

「ごめんしてね。今までたくさん咲いたことがなかったから、間違って思い込んでたの。今度から気を付けるから勘弁してください<(_ _)>。」

ばーちゃんお花の蕾さんに謝って、中でも一番大きくて、あと少しで咲きそうなお花をガラスの細長花瓶に挿して脱衣所の洗面台の奥にそっと飾ってあげたんだけど・・・。

 

次の日に、毛皮のコートを脱ぐ準備を始めた蕾さん。

コートの筋が広がって薄緑のお花色になって来てるにゃ^^。

ちょっと小振りでもお花が咲ける。(*^-^*)。

ばーちゃんがおかーさんにそう報告したんだけど・・・。

 

おかーさんが次の朝、洗面台の上でもぽっきり折れて落ちている蕾ハッケン。

多分どっちかのばか子にゃんこのしわざだにゃ><。

こんなかわいいかおして。メッ

・・・ばーちゃん、子にゃんこが来た時から、趣味の、全く我流の《自己流・勝手派》の生け花をやめざるを得なくなっちゃって、趣味はゲームだけになっちゃったんだよにゃ。でも、にゃんこが欲しかったばーちゃん、お口が曲がってもにゃんこのせいにできないのにゃ。++;

だから、ひさ~しぶりのお花活け?^^だったんだよにゃ><。

だから、😞で😞。(しょんぼりでがっかり)

 

「え~~!。こんなときもあったんだ!。」

ばーちゃん、自分の活けたお花の写真を見返して、季節を感じるってなんか感動してるにゃ^^。

「あ~ぁ。お花生けたいな。おショー月もお🌸なしだったけど、にゃんや黄いろはたま~に水盤のお水飲んじゃって、毒だからって怒られてたけど、チビ二人にかかったら、水盤ひっくり返されて、お🌸はめちゃめちゃ齧られて、二人揃ってし~らんぽんって顔するだけだもんね。・・・仕方ないか。」

 

「にゃんもお花活けお手伝い好きだったんだよにゃ。

ばーちゃんが前に活けたお花、気にいったのをここに飾れば?。」

「そか。そうしてもダメじゃないか・・・。じゃあ、時々季節のお花飾りましょう^^。選ぶのも楽しみかも(*^-^*)」

今の季節。ガクアジサイとカーネーション。


梅雨の偏り(´・ω・`)

2023-07-09 16:13:08 | 日記

にゃんは雨はキライ。

霊だから、ぬれても全然平気。

お部屋に入ればパサパサふわにゃんこだもんにゃ^^。

時々シロちゃんに乗り移り^^。

 

でも、お天気が悪いと、お空高くに飛び上がっても、前も後ろも雲ばかり。

時々雷様に『どっか~~ん』なんてやられて、落っことされちゃうと、ばーちゃんがにゃんのこと思い出してくれないとおうちに帰れないことだってあるんだもん><。

お天気が良ければ、何度もお空は飛んでいるから、昔みたいにメソメソにゃぁにゃぁ、捨て猫みたいに鳴いてないで、もう一度ピョッとお空に上がれば、見たことある景色が増えてるから、どうすればおうちに帰れるかわかるんだにゃ^^。

お家に帰ればおねーさんに抱っこしてもらえるのにゃ^^。

 

もうすぐ梅雨明けって、さっきのお天気おねーさんが言ってたけれど、にゃんのおうちのあたりはほんとに『梅雨』だったのかにゃ?。

大雨でお家が流れちゃったり潰れちゃったりの地方もあるのに、雲さんも風さんも、好きな通り道しか行かないもんなのかにゃ(´・ω・`)。

梅雨半ばになると、いっつも日陰でも『茗荷のお花』が咲く頃なんだけど・・・。

黄色とハラン。このお隣にミョウガがあるんだけど、パサパサに乾いているの。

 

今年はどうしたわけか、雨の次の日でも、葉っぱの下の土が濡れてないのにゃ。

これじゃみょうがさんもツボミが付けられないじゃん。そう思って、植木鉢さんにお水を上げるとき、日陰のみょうがさんにも水やりしてるんだけど、ほんとに雲さんおんなじ所ばかり襲って、ひどいんじゃない?。

 

あれほどの雨でなくっていいから、水不足の地方や、雨の少ないところにも、少しは分けてあげて、大雨の所の被害を少なくしてあげてほしいのにゃ。

にゃん、わがまま言ってるかにゃ?。


ラビからにゃんになったころ。

2023-07-07 18:50:49 | 日記

ばーちゃんったら急に思い立って、少しうろ覚えになっちゃったにゃんの命日ごろの書き込みを見つけて読み返しはじめたにゃ^^。

2020年6月4日明け方。

実はにゃん、あの前後半月くらいはほとんど意識がなくって、あんまり覚えていないんだよね。だから、ばーちゃんが読んでくれたのを聞いて、ああそうだったのか、なん

だよにゃ^^。

でも、早めに背後霊のお約束しておいたから、それは忘れないで済んだから、すぐ戻ってこられたもん^^。

 

あれからもう3年も絶っちゃったんだにゃ。

お背中ばかりにいないで、お空を飛んだり一人で遊びにも行けるようになったしで、にゃん、自分でもびっくりするくらいおりこうさんになってるにゃ^^。

もともとにゃんは、自分が猫だとは思っていなかったから、ばーちゃんが思うまんまの化け猫に成れてるんだろね^^。

ばーちゃんも退屈しないみたいだし、まだ背後霊やってても、だぁれにもご迷惑かけていないみたい^^。

 

この世界に、にゃんみたいな化け猫背後霊ってどんだけいるのかにゃ?。

あ、ジミ~だけど、隣のお部屋に黄色もいたにゃ^^。

ペットロスにならずに済むから、もっとみんなに教えてあげたいにゃ^^。

あれ?・・・じーちゃんに『チョーシに乗るんじゃない!』ってどやされちったにゃ。てへ^^。


新しいお椅子なんだけど・・・

2023-07-06 21:35:37 | 日記

青いお椅子はきれいで素敵。

ばーちゃんいそいそ、古いお椅子をどけてもらい、新しいお椅子に座ってみてすご~く満足気^^。

座ったままお部屋の中で、和ダンスから本箱へと渡した干し竿に四角干しをかけて、お洗濯干しできる高さまで椅子の高さは変えられるのにゃ^^。

 

ルンルン気分でお椅子に座っていたんだけど、夕方くらいになったら、なんだかいっつもよりすご~~くくたびれちゃったんだって。

そう言って、もうすぐ夕飯よ、って言われた時間に枕を出して横になっちゃって。

「ばーちゃん、おかーさんがご飯ですよって言ってくれたのに行かないの?」

「ちょっとだけ一休み。5分で降りるからって言っておいて。」

「しかたないにゃ。そう言ってくるから、ちゃんと5分で降りて来てよ!。」

 

ばーちゃんほんとに5分で降りてきたにゃ。(*^-^*)。

 

ご飯を済ませお風呂も入り、普段ならそれから夜中まで遊んでるばーちゃん。

「なんだかこのお椅子、座っているとくたびれちゃって、すぐ横になりたくなっちゃう。もう寝ることにする。」

 

え?まだ11時前なのに?。

・・・珍しいこともあるもんだ。雪でも振るかも。そういえば雷が鳴ってたのはそのせいかな?なんちゃって^^。

 

ばーちゃんほんとに、すぐスース―寝息を立てて寝ちゃったよ。じゃあ、にゃんもねんねしょっと。オヤスミ(=^・^=)。

で今朝なんだけど。

おかーさんが起きだした朝もはよからばーちゃんも起きだして、急いで下にいるおかーさんの所へ。

「おはよ。」

「あら早いのね。どーしたの?。」

 

「捨てた古い椅子だけど、まだある?。」

「あるけど。どうして?。」

「言いにくいんだけど、新しい椅子がちょっと変なの。あとで見に来て。」

「わかった。片付けが済んだら行くから。」

 

すこしして、おかーさんが上がって来て、

「どうへんなの?」って聞いたので、ばーちゃんが座って見せて、

「座っていると右に傾くの。座り直しても何となく傾いて、背もたれに寄りかかるときちんと受け止めてくれないし。」

「ちょっと座ってみて。」

 

「おかーさんが座っても変に感じないの?。じゃあ、私が曲がっているのか・・・。

でも、昨日一日座っていただけで、ものすごく疲れちゃったから、古い椅子に戻りたいの。せっかく気に入って買った椅子だけど長く座れないから、ご飯の時だけなら大丈夫だと思うので、お勝手に置いて。」

 

そしたら、おとーさんが座る高さがちょうどいいっていうことで、おとーさんの椅子になってたにゃ。^^。

めでたしめでたし・・・か?^^。

 


新しいお椅子。

2023-07-05 18:36:40 | 日記

お買い物に行った時のことなんだけど・・・。

おとーさんとおかーさんが下の階のお肉やお野菜選んでいるときに、ばーちゃんがお二階に用事があるって言って一人でエスカレーターに乗ってっちゃったぞ?。

お二階なら、にゃんもお友達と遊べるじゃん^^。

急いで皆の頭の上を飛んでばーちゃんに追いついたんだけど・・・。

 

あれ?。パンダちゃんやうさちゃんのマットのある方じゃなくって、いっつもと反対の、静かで人があんまりいない、お机やお椅子や食器棚のある方?。

あれ?。どこいくんだろ?。

にゃんもちょっと気になるから、うさちゃんたちと遊ばないで、そっとばーちゃんの後つけてみたんだにゃ^^。

 

ばーちゃんったら、にゃんが内緒でついてきているなんて考えもしないで、お机の下にしまってあるお椅子を引き出しては、座ってみては高さ調節したり座って引きずって、いい子でついてくるか、とかもたれ具合なんか見て、四っつ目か五つ目くらいの、青くってお背ながあみあみの涼しそうなお椅子が気に入ったみたいだったにゃ^^。

買うのかにゃ?って思ったんだけど、お椅子をしまうとさっさとおかーさんの所に戻っちゃったにゃ。

なんだ。買わないのか・・・って思ったら、おかーさんに

「素敵なお椅子見つけたんだけど、くるまにのせられる?。」

「え~~?。お仕事の荷も乗ってるし、今日は2軒のお店のはしごしたから無理かも・・・。

でも、一応おとーさんに聞いてみれば?。」

 

傍で聞いてたおとーさん、

「大きさにもよるけど、整理すれば乗ると思いますよ。」

 

おかーさん、不機嫌そうに、

「トロ箱もってきてないから、氷が解けないうちに早くしてよね!。」

で、おとーさんにお願いしてまたお椅子の売り場に行ってみたけど、売り子さんが出払っていて事務のおねーさんだけ。

でもそのおねーさんが付いてきてくれて、ばーちゃんの選んだお椅子を見て、

「在庫があるかどうか調べてまいります。」

 

そう言って奥に引っ込んだままなかなか来ないにゃ><。

 

しばらくたって戻ってくると、

「申し訳ありません。今在庫がないのでおとりよせに・・・」

ばーちゃんおッ被せるように、

「現品で構わないの。これ、売って下さい。」

「少々お待ちください・・・。」

 

また、奥に引っ込んだまま、なかなか戻ってこないのにゃ><。

 

「断っちゃお。おかーさんツノ出してキバ剥いて『氷が解けちゃうじゃない!!。』っておこってるよ・・・。」

おとーさん、怒るわけにもいかないので、黙って待ってくれてたけど、やっと戻ってきたおねーさん、

「では、これで本当によろしいのですね?。」

「はい。すぐ買います。」

で、会計の所でカードを出したら、

「店に出して間もないものですが、一応見本ですので1割値引きいたします。」

 

(^^♪ラッキー🌸🎵💛

 

だけどそこからまた、なかなか決着つかず、お電話で長々やり取り・・・。

「どこかが違っていると思うのですが・・・わからなくって・・・。『はい。そうです。ああやってこうやってこういう風にして…スイッチポンが出来ません…。』

『え?あ!分かりました・・・ポン!。出来ましたぁ^^。』

お待たせしてすみません・・・。書類とカードお返しします。」

 

やっと引き渡されたお椅子は、もう梱包も何もせずで、お店の中をガラガラ引っ張ってエレベーターでお車の所まで引っ張っていって、明らかに怒っているおかーさんに小さくごめんなさいを言って急いでお車に乗り即発射=3=3。

 

(ばーちゃんが悪いわけじゃないよね。お店の人が不慣れで間が悪かっただけだよね・・・。)

内緒声でばーちゃんがにゃんに言ったけど・・・。

いそいでかわなくってもよかったんじゃないの?^^。ってにゃんは思ったのにゃ。