還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

アレルギー性鼻炎 今日この頃

2019-10-27 15:17:14 | アレルギー性鼻炎
40年間を振り返ると、やはり若い頃の方がより症状が強く

まあ身体的な慣れがあるとすれば、社会人になった頃から?

いやいや30代後半くらいから完全な鼻づまりで眠れないってことは

なくなっていた気がします。

色んな薬を試し、自己コントロールがある程度出来るようになったためなのか

歳と共にアレルギーの力が弱くなっていたのかは不明です。


最近ではずっと「黄色のベンザブロック」1錠(通常は3錠)でしのいでいました。

私は薬に弱く、アレグラ・アレロック・ザイザル・タリオン・ポララミン…どれも

睡眠薬になってしまうので使用NGでした。

2日間くらい眠くて眠くて仕事どころか家事も出来ません。

漢方やお茶の類、乳酸菌、鼻に効くというものはおそらくすべて試してみたけれど

アレルギーってそんな簡単なモノじゃない。

一生、6~8月のみの症状が軽い時期を除いては薬を飲み続けていくのだなぁと

漠然と思っていたある日、ネットで見つけたのです。


「アレルギー日帰り手術」

通年性アレルギー性鼻炎

2019-10-27 15:15:14 | アレルギー性鼻炎
私の鼻炎との出会いはほぼ40年前に遡ります。

当時わたしはまだ中学生。父が転勤族で、突然古い一軒家に引っ越して

北側のかび臭~い部屋で寝起きをするようになったのが発症のきっかけだったのかと

後になって勝手に推測しています。

当時の症状はそれはそれはひどいものでした。

くしゃみ、鼻水で2日でティッシュ1箱を使い切ってしまうくらいの

下を向くともれなく水鼻がたら~~と落ちて

吸いようにも鼻詰まりがひどくて吸えず

外では常時ハンカチを鼻の下に当てているというような生活。

中学生といえばお年頃。

教室の中で鼻をかむなんてとんでもないことでしたので

鼻が垂れないように必死で、集中力なんてあったものではありませんでした。



寝ている時は睡眠時無呼吸症でしばらく息が止まり突然プハー――と口呼吸に

なっていたそうです。

母は私の治療のために耳鼻科や漢方薬局など駆けずり回ってくれていました。

当時耳鼻科で出してもらっていた小さなピンクの抗ヒスタミン剤(初期)は

魔法のように鼻水が止まるのですが、眠気を通り越した睡眠薬でしたので

全く使うことが出来ず。

色々試してみたものの、何の改善もないまま今日に至ります。


おひさしぶりにリニューアル

2019-10-27 14:51:51 | アレルギー性鼻炎

ずっと放置し続けてしまったこのブログですが

今回、アレルギー性鼻炎の手術を受けるにあたり

たくさんの方のブログ(手術記)を読ませていただいて

大変参考になり、また励まされたこともあり

私もどなたかのお役に立てれば…と

書いてみることにしました。

現在術後3日目ですが、両鼻に綿を詰めたまま

振り返ってみたいと思います(^^;