懐かしい桜井さん

理想の顔は誰ですか？
と、聞かれたら、長年　『ミスチルの桜井さん』
と答えていました。

なぜに過去形かと言うと、私が好きだったのは
ちょうど西暦が変わった頃の桜井さんの顔と髪型で・・・(^_^;)

当時はミスチルの　DVD　は必ず購入していたし
CD　を聴くよりも映像だけを見ていたかった。
本当に絵に描いたような理想の顔でした。


あれから１０年―――
自分の老いから目をそらしたいばかりに
芸能人が同じように歳をとって、老けていく様は
あえて見たくない・・・
ずっとそんなふうに思ってきたんです。

でも、この週末　動画サイトで最近の桜井さんを
久しぶりに見ていると、確かに歳は重ねているけど
とても素敵な顔になっていて、充実した人生を
過ごして来られたのが本当に見て取れるような・・・

その人の生き方がそのまま表情に出るのだな、と
ある意味衝撃を受けました。

老いることから目をそらしたいのはみんな同じだけど
懐かしい桜井さんに（勝手に）勇気をもらっちゃった。
年相応の魅力が顔に出るような
シワを魅力のひとつと出来るような
そんな生き方をしなければいけませんね。

でもホント、桜井さんの笑顔には人生の余裕を感じました



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ショックすぎる～

資格証の更新があるので、数年ぶりに証明写真を撮りに
行ってきました。

スーパーの横に、小さな箱のようなヤツがあるじゃないですか。
昔のと違って、一発勝負でなく何度も取り直しが出来るので
シャッターを押しては　「違うな・・・」「違うな・・・」　と。


そのうち何回撮っても顔のたるみが消えないことに気がつき

表情を変えることが何の効果ももたらさないことに気がつき

シミの部分が、どす黒く写ることも消せないことに気がつき

諦めて帰ろうとしたけれど、キャンセルが出来ないことにも気がつき


仕方なく妥協した写真をプリントアウトして・・・
事務所に戻った瞬間、シュレッダーで抹消してしまいました

ああ、写真・・・どうしよう



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趣味さがし

心身ともにスッキリしない今だから

趣味を見つけたいと本気で思った。

ウツウツせずに、何か始めてみたい。

体を休めても、だるさが取れないなら

逆に動き回ってみようか。

何かを変えないと、今が変わらない

ここはひとつ、気合を入れて

新しい自分を探しに行こう


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老後のお友達を作る

昼休み、まだアラフォーの同僚と盛り上がった。


「わたし今、友達って３人くらいしかおらへん」

「一緒～！！子供関係の友達とはみんな切れたし・・・」

「でも定年になってさぁ、どうしようかと思うよね？」

「思う。今から友達作っとかな、絶対寂しくなる」

「やんな～。」

「そう思ってさ、老後のために○○を始めてん。
　　趣味でつながれる仲間を作っとかなあかんな～って」

「今から～？！定年までまだ２０年もあるのに？」

「そうやで。仕事以外でも自分だけの世界は作っておきたいやん」


う―――ん。
４０歳前後からそんなことを考えているなんて・・・
お金も大事だけど、歳をとって大事になるのは仲間作りと生きがい。
その土台作りを既に始めている同僚の言葉がなんだか、眩しい

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買い物依存

ストレスフルな日々を過ごしていたら

ネットでのお買い物がどんどん増えている自分に気づく。

現実逃避？？

なにか満たされない思いが、欲しいものを手に入れることで

満たされた錯覚を起こす。

そう、マンションの購入を諦めた頃から・・・

巨額のローンを組むことを思えば、これくらい。。という思いが

余計に弾みをつけてしまっていた。

 

１0月後半、どれだけ我が家に宅配便が届いただろう。

スワロフスキーがまたひとつ。。

これはネットで一目惚れ　まさしく衝動買い・・・

だけど、とても気に入っているから良しとしよう　

 

 

大丈夫。。少し前向きに考えられるようになってきたから

そろそろ本来の自分を取り戻す。

 

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