紙の月ードラマー

今期予想外に大ハマリしてしまったこのドラマ

色んな意味で、幸せってなんだろう？

と、考えさせられます。

他人から見ればとても羨ましい環境にあっても

本人が満たされていなければそれは・・・


原田知世演じる主人公リカが、一億円横領の罪に

転げ落ちていく様は、誰もが持っている弱みであり

それこそが現実逃避の世界であって、時にそれを

突き詰めてしまいたい、止まることのできない願望と

背中合わせの恐怖が何とも言えずリアルで


浅はかな行動だと非難してしまえばそうなんでしょうけど

始まりは、ほんの小さなリカの幸せでした。

ひとつウソをつくと、つき続けなければいけなくなる

だんだん自分のしていることに麻痺していく感覚。


恐ろしいけれど、主人公の幸せを、救いを願ってしまいます。


明日、最終回　


先週の第４話の展開はドラマとして秀逸でした。




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美容院では雑誌が読みたい

どの世界でもコミュニケーションが大事なのは

分かっている。

私も日頃頑張っているから・・・

だから、だからこそ

美容院でのオフの時間くらいは

気を遣わずに過ごしたい。


整骨院でパンパンに張ったコリをほぐしてもらう

至福の時間、出来ればゆっくり脳も休めたい

話に熱中したら先生の手が、止まってしまうの

気が付いてるのかな？


いろんな事情があると思うし

自分の思いばかり主張するのもどうかと思う

まして、それらを遮る勇気もない


「会話、要りませんよ」カード　なんてものが

選べればいいのになぁ・・・

話題を選んで話しかける側の人も

施術に集中できるから良いのにねぇ　




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