還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

サークル裏話

2017-04-21 23:26:13 | 日々思うこと

「オフ会」 に憧れるとともに

自分が思うようなサークルを作ってみたい

と、つねづね思っていた私なのですが

実はサークルの運営さんが非常にご苦労されていることを知り

ブログさえマメに更新できないような私は

諦めることにしました 


サークルの掟として、HNで呼び合うっていうのがあります。

仲良くなっても名前や職業、特定される住所は教え合わないのが

気軽なとこでもあり、また適当なところでもあるのですね。


せっかく運営さんが店を予約して待ち合わせ場所を決め

人数調整をして連絡しても、ドタキャンの多いこと!

酷い人は連絡すらしてきません。


なかにはもろに 「出会い系」 目的や反則行為をする人もいて

だからと言って参加希望のメンバーを断れないし・・・

本来のサークルとは別の集まりを運営さん自身が呼びかける

ことも多いのだそうです。




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大人のサークル

2017-04-21 22:25:51 | 日々思うこと

あっ、イケナイ会合のことではないですよ (悪しからず

ネット住民で、かつコミュニケーション好きの人なら

一度は憧れる、サークルの 「オフ会


楽しそうだな・・・

入ってみたいな。

でも、大勢のなかにひとり入るのは勇気がないな


そんな風に思ってはいないでしょうか?


そんな私も、思い切って入ってみました



考えたら、社交上手でイケイケな人たちはツレ同士で戯れるわけで

わざわざネットを通して友達を作る必要がないわけで



だからなのか人見知りの集団な気がして、私の中で

サークルへのハードルがかなり低くなりました (良い意味でねw)


カラオケなどでも、大人同士の気遣いで自然にデュエットしたり

歌うのを忘れて懐かしい話で盛り上がったり

大人のサークルもなかなか なかなか、新しい 



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秘するが花

2017-04-20 23:03:54 | 日々思うこと

人のことを悪く言うと

全部自分に返ってくる。

悪口がそのまんま

嫌悪感として戻ってくる。


女はうわさ話や陰口が好きだけど

じつは言わない方が良いことの方が多い


でも言わなきゃ伝わらないこともある

言ったことですっきりすることもある


うーん、難しい。。



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反則行為?

2017-04-17 23:28:13 | 日々思うこと

もやもやを抑えきれなくて

これから先、醜い自分にはなりたくなくて

大人になった息子に話しちゃいました(^-^;


きっとたくさんの自己弁護も混ざったカミングアウト

反則技だと分かっていたけれど

これから醜い親にならないために

心の内を話したら、しっかり受け止めてくれました。


ホントはダンナさんに一番それをして欲しかったけれど

長年叶わぬ夢で終わったから、これからもきっと同じだから・・・


でも、24年私と一緒に育ってきた息子が、しっかり聞いてくれました。

もちろん吐き出したからと言って過去の記憶は消えないけれど

私は今日以降、この話はしないと約束しました。


良いお母さんで居るために、息子に見張っていてもらおうと決めました。


だから、ちょっとずるいけど許してね。


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過去を忘れたい・・・

2017-04-17 00:41:34 | 日々思うこと

息子が来年結婚することになりました。

昨年の秋からなだれ込むように同棲が始まり

今さら婚約したもなにも、変わらずラブラブの羨ましい二人


反対する理由などなにもなく、今さらながら昔の親っていうのは

子供の結婚に対して発言権があったのだなぁ~としみじみ思ってみたりします。



というのも、私がダンナさんと結婚する時には

それはそれは色々ありまして、ある意味意地で貫いて乗り切った

ハードな結婚の幕開けだったのですね。。


その証拠に挙式後1年経って妊娠した時に慌てて入籍したという

円満でなかった象徴のような事実があります。

実際はタイミングを逃しただけ(でもないか…(^_^;))


ちょっとしたボタンの掛け違いから、決別した両家の親。

子供が小さい頃までは私と義母とのハードな戦いも数々ありました。


そのことでダンナさんと度々ぶつかり、葛藤し、本来であれば

ジジババを呼んでお祝いする子供の行事なども二人だけで行い

やがてはすべてを封印して、思い出さないように私の胸の奥底に

留めてきたつもりでした。



義理親との葛藤や不仲などは世間でもよくあることで

もちろんその親に恋をしたわけではないので、合う合わないは

あって当然だと思うのです。

義母はちょっと意地悪でキツイ人・・・それは仕方がない。

ちょっと距離をおいて要所要所を抑えておけば私的に問題はなかった。

今思えば、可愛い息子を手放したくない悲しい母性ゆえの意地悪だったのです。



問題はダンナさんでした。

理不尽なことで揉めて、孤立して、辛い思いをしている私に

一度たりとも寄り添ってはくれなかったのです。

義父と同じで終始黙秘を続けるのみ。



自分の親の非礼を詫びるでもなく、黙秘を続け

何事もなかったかのように日常を送る、そんなダンナさんの残念なところを

私は実は一番封印しておきたかったのですね・・・。

きっと認めたくなかった。

夫単品としてはとても優しい人だから。



それが、今回の息子の結婚報告のことからふつふつと

心の奥底から湧き上がってきました。

封印を解かれたように・・・


今さら、本当に今さら蒸し返したくもない過去です。

でも、結婚、入籍、孫の誕生などこれからも色んなシーンで

過去の悪夢がよみがえる?

そんな一抹の不安が急に襲い掛かってきました。


どうしたら過去の記憶と決別出来るのだろう?


ダンナさんの不用意な発言から(とってもKYな人だから)

いつどす黒い感情が吹き出しやしないかと・・・とても恐ろしい(◎_◎;)

子供の幸せを願う親の立場で、それだけはしたくないと思うのです。


思うから忘れたい、抹消したい、私だけが拘り続けるつまらん記憶なんて。

 
ねぇ、どうやったら忘れられるのでしょう・・・ね。(^-^;








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