そういうわけで、この青空のようにスッキリ完治!とはいきませんが、
通院は1~2か月に1度で良くなったし、
夫もこの扱いには慣れてくれていて、
家でできる処置は自分たちで済ませてます。
(私)「あーーー、またなんかここ、腫れてきた」
(私)「まずい。痛い。。。」
(夫)「ちょっと見せて。あ~。これはまだ膿は出らんかなー。」
といった感じで。
車の乗り降りをそーーーっと患部に当たらないようにしたりとか、
はたから見てるとおばあちゃんみたいに見えるかも・・
と思ったりしながら、
我慢しつつ、ある日、膿が出て
(正確には少し注射針を刺して、出してもらっている。もちろん痛い。)
何とか少しずつおさまって・・・を繰り返す生活です。
でも、それでも入院せず、自由に暮らせているので幸せです。
患部には常に傷あてコットンが必須ですが。
常に体のどこかに5~8ヶ所。
私さえやる気があれば、
先生はいつでも "手術&入院Welcome " なのですが、
手術後の処置の痛さに耐える勇気は起きません。
2年前、手術したとき、主治医の先生はこう言ったんですよ。
女の先生なんですけどね、
「まあ・・・、あの、こう言っちゃなんですけど、
医者としては腕が鳴るというか・・・」(ニヤリ )
あたしゃ、ぞっとしたよ・・・。
まあ、「やりがいのある患者」ってことです。
自慢じゃないけど。
とりあえず、今はヒュミラを投与しながら
だましだまし、化膿性汗腺炎とお友達って感じです。
ひとまず、この話題は次回で終了します。
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