Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

ついつい、毎日、ヨーグルト。

2004-11-19 16:58:03 | health&食育
いつものワンパターンなのですが。

ほぼ毎日、こんなヨーグルトを食べています。
クランベリーとくるみは必須条件。 あれ、Nicolasさん(パンやさん)ちのフリュイみたいね。
クランベリーだけはいってるドライフルーツよりちょっとお安いので、カルディで、いつも、パパイヤやグリーンレーズン、サルタナなんかの入ってる、ちょっとカラフルなのをよくいれます。

今回は洋梨が入ってるから豪華版。
お通じが、やっぱりよいのですよ。毎日食べてると。
腸が、張りやすいので(笑)

ヨーグルトは贅沢しないレベルでは、ビヒタスが最近のお気に入りです。
トクホなので、腸までとどく乳酸菌いり。酸味もややマイルド。
カスピ海ヨーグルトは、3,4年前くらい前、流行りだす直前ぐらいに、お友達のお友達に偶然種をいただいたのですが、大量にできすぎるのと、びよーんとのびて酸味がほとんどないので、今ひとつ好みから外れて・・・自然消滅。
小岩井なんかのも、マイルドで好きなんだけど、ちょっと、贅沢かなぁ?

毎回入れるカフェオレボウルも、少しずつ、増えてまいりました。
この日は、笠間のAsさんのボウルで。
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いちじくとラズベリーで、ジャム。

2004-11-19 12:58:14 | cooking
那須の帰りに買ったこぶりのいちじく。もうそろそろ、季節も終わりかなぁ。
ということで、前々からの計画を決行。

ラズベリーは、実家と我が家のラズベリーをこつこつ摘んで冷凍したもの。
我が家のラズベリーは、実家の裏庭の株分けだから、親子でこつこつ育てて、母娘とこじぞうで摘んだもの。

なぜこの取り合わせかというと・・・
数年前、ファールブルトン(本館の「みんなのRecipeLibraryに、EritenshiさんのRecipeがあります)を作ったときに、干しいちじくと冷凍ラズベリーで作ってみたことがあって。
ぷちぷちいちじくと、ぷちぷちラズベリー。
酸味のないこってりいちじくと、酸味の強いさわやかラズベリー。
これが、バターと生クリームたっぷりの、重めのファールブルトンには、いいバランスで。
いつか、これをあわせてみたいと思っていたのだ。

いちじくとラズベリーは1:1.さとうは50%。上白糖。

まずまず、いい出来。
香りはラズベリーがちょっと勝っちゃったけど、ほのかにいちじくが隠し味と香りになってる。
もうすこしいちじく多くてもいいかなぁ? でもこれぐらいが癖が和らいでいいかしら?

南ヶ丘牧場のロシアの黒パンをトーストして、マスカルポーネとともに。
ヨーグルトにたっぷり乗せて。

おいしかった。
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さる 

2004-11-19 12:44:48 | 雑貨&kitchen
笠間焼きの年に2回の陶芸祭、陶炎祭のテントで、ひとめぼれ。

この、ノースキャロライナがちょいとずつひしゃげた(失礼!)ような、ひとつひとつ微妙にちがう味わい。こじぞうが愛してやまなそうなこのお顔。
もう、こじぞうも、このお皿、ラブラブですの。

初めてテントを出されたというAs(AZUSA GUNJI)さんの作品。
ひとつひとつ、絵のところに、違う色の土を、埋め込んでいくのだとか。
色合いは土の地色を生かした茶色や灰色、白で、伝統的な色合いのようにも見えるんだけど。
どうにもこうにも、さりげなく茶目っ気たっぷりの器たちに、もう、やられてしまいました。

旅行の帰りで所持金が底を尽きていて、しかもカードは勿論使えず、だいぶおまけしていただきました。
ありがとう。ASさん、また出店されるの、楽しみにしてます(^o^)

木のspoonは黒磯のSHOZOさんの雑貨屋さん Japonで。これもほっこりいい感じ。
SHOZOさんのことを書いた記事の写真のカフェオレボウルも、Asさんの作品。
コメント (2)
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