Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

こじぞうスマイリー ~じじとばば~

2005-03-04 17:03:19 | brothers&penchi語録
こじぞうが、くまじぃにプレゼントしたもの。
いつも、くまじぃは赤で塗る。元気でいてほしいからだって。
実家のテレビの上には、こじぞうが描いたみんなの絵が飾ってあった。
テレビみながら、毎日こじぞうの絵、見えるんだもんね。

ほんとは、手をつないでるの、ばばじゃなくて、ままなんだって。
でも、どうしてもこれ以上描けない、とこじぞうが言ったので、ハハには「じじとばばだって」といって渡しました。
ばばもね、とっても、よろこんでいたよ。

それにしても、くまじぃ、似てるんだよなぁ。
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こじぞうスマイリー  ~ぱぱとまま~

2005-03-04 16:30:28 | brothers&penchi語録
ここ最近のこじぞうの描く絵は家族のものが多い。そして、とても、笑っている。
さみしい思いも、つらい思いも、この笑顔の優しさに包まれて、みんなを和やかにしてくれる。

当人はもっぱら、しょっちゅう怒ったり笑ったりいろいろと、忙しいんだけど。

これはままにプレゼントしてくれた絵。

ぱぱとままが、デートしてるんだって(=^・^=)
ぱぱは、いつも、くせっ毛。ままはなぜか、いつもめがねがない。ぷぷー
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ピータン豆腐

2005-03-03 20:37:44 | cooking
ザーサイ乗せて~ 
ピータン切って乗せて~
ねぎ刻んで乗せて~
ごまかけて~
ごま油とおしょうゆをちょっぴり。

八百屋のお姉ちゃんは「うちは甘酢だよ~」といってたので寿司酢もちょっぴりたらしてみましょ。

ちょっといい加減だけど、おいしいんだよね~
ちょいと崩してご飯に乗っけちゃっても。
こじぞうによく勧めるんだけど、ピータン豆腐はなぜか残す。
じゃこ豆腐のときはよろこんでたけど、じゃこの目がだめなんだって。

じゃこ豆腐はちなみにピータンが揚げじゃこにかわって、ザーサイはお好みで刻み野菜のしょうゆ漬けやしば漬けなんかに。

ピータン、小学生のころだったかなぁ? ハハの実家に帰省したときに「食べてみたかったのよぅ」とハハがうきうきしながらピータンの皮をむいていて。
もみがついてるし、泥がついてるし、卵の殻までむくと中真っ黒だし、味には癖あるし。
何でこれがうまいんだろ? 
とりあえずそのころは珍しかったのかなぁ? 
妙に無邪気で「娘」に戻っているハハが不思議だった。
実家、引越しばっかりで遠くなってたもんね。
いまになるとしみじみわかるような気がする。
んでもって、お手軽になったピータンも、意外に結構好みになってきたりして(=^・^=)
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ベル・アメールのショコラ。

2005-03-02 17:06:28 | sweets
都立大のベル・アメールのショコラ。
一粒200円以上するので、お店に行ってもすぐには手が出ません。つい、同じお値段ならとチョコレートの焼き菓子を買ったり(このお店の焼き菓子は、すべてチョコレートが配合されています)してしまうのですが・・・

バレンタインで特別だからと、6粒買いました。双方の父親や親戚・ブラザーズにはひとまずここでプレゼントを買ったのだけど(ブラザーズにはF1カー型のミルクチョコを1個ずつ)、こじぱぱにはいっしょにつまみつつ、毎年恒例手作りにするつもりだったの。
バレンタイン以降いろいろで、まだ作ってないの、ごめんね。
(と、見えないところ?で言い訳)

13日の夜中、というか、14日の夜中にいっしょにつまみました。
山椒とアルペンザルツが気になっていたのですが、これはまた、絶妙なブレンド加減で。
チョコレートがスパイシー、という表現も最近はするようですが、そんなビターチョコの癖に山椒がかすかに混じるような感じで、違和感がありませんでした。アルペンザルツは予想通りの私の好きな隠し味程度の塩気。塩気というよりうまみ、といった具合かしら。
フランボワーズやカシスのブレンド加減もほんのりチョコの酸味を強調する程度でいい感じでした。
でもやっぱり、こういうショコラは、特別なときだけかなぁ・・・?

ちなみに過去の日記でも書いたのですが、チョコレートボンボン、などにつかう「ボン」というフランス語は幼児語で「おいしい」という意味らしいです。
チョコレートボンボン=ちょこれーと「うまうま」?

可愛くいってみたってことなのでしょうか? 詳しくご存知な方はコメントくださいね(=^・^=)

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カフェ デュ モンド

2005-03-02 16:39:48 | sweets
チコリ・オレのはなしで、Futtyさんに「カフェデュモンドのベニエ」のはなしを振っていただいたのですが、私はてっきりニューオリンズの話だと思っていたのです(Futtyさんたまにアメリカ大陸に出張してるし・・・笑)。

ニューオリンズのカフェデュモンドの話は、渡辺みなみさんのお菓子の本にも出てきます。顔中粉砂糖だらけになるぱふぱふのドーナツ・・・中が空洞で粉砂糖が飛び散るから、自分が作るときはフルーツを中に入れるんだとか・・・
このあたりはフランス系の移民の方も多かったのでしょうね、それでフランスのチコリ・オレも飲まれているよう・・・

ところがFuttyさんが教えてくださったのはどうも日本のもののよう。
検索をかけたら、日本にもだいぶお店があるようなんですね(=^・^=)
Cafe du Mondeオフィシャルサイト
チコリコーヒーの通販もしてた(笑)
ベニエも、粉砂糖ばかりじゃなくて、いろいろディップして食べるのがあったり、なんだかとってもおいしそう。
サイトの下にはDUSKINの文字が・・・
なるほどーミスドの親戚なんだー。

うちの至近距離にはどうもなさそうなのですが、神奈川や埼玉などへ出かけたときに、食べてみようかな。もっと東京にもあればいいのになー(=^・^=)

それから、チコリ・オレの追記ですが、以前、パトリス・ジュリアンさんのお店(今はパトリス氏は経営から離れていますが)でお仕事されていたパティシエさんとおしゃべりさせていただくことがあったのですが、そのなかでチコリ・オレのお菓子の話が出て・・・ほどなくして、雑誌のCafeSweetsに、お店の「チコリ・オレのフラン」のRecipeが載っていました。作ってみたのですがコーヒーのようでいてナチュラルで、口当たりも滑らかでとてもおいしかった。Recipeどこにいったかな・・・プリンの牛乳をチコリ・オレにしてもよいかも。

お気に入りの味なので、お菓子などにもまた応用してみようと思っています。
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