石を探しに 久し振りに川岸を歩きました。2本のウォーキングスティックをつき、 更に夫がそばを歩きます。私は要介護者のようです。
2020年7月の水害時には、大変な状況でしたが

ここまで復旧しました。上流の『再逢橋』は水害後に撤去されましたが、復活してほしいです。

一部はまだ手すりも無いので山際を歩きます。いずれ川岸は遊歩道となる予定で、一部は通行止めのコーンがありますが…
すみません、勝手知ったる裏道は ロープをまたごして進みました。自己責任で進みます。真似してはいけませんよ。
更に登ると朝日通りは道幅が広くなっていました。右の習字教室に夫と娘が通っていました。

登りつくと正面に公民館の『ふれあいホール』があり、手前の左の階段を降りて『砂湯橋』を渡ります。
上流はフラットな護岸工事がなされ、昔の面影はありません。『川滑り』が出来そうです。

砂湯橋を進むと石畳にぶつかります。また石畳の石を見ながら登ります。
カタログを片手に石を探しますが、目指した石は掲載されていませんでした。ハート型の溝がある石です。



なにせ 石の数が6600個ほどありますから この石はカタログに載っていませんでした。残念です。
更に登ると『明治橋』に出ました。床も欄干も修復され、以前より広く見えました。

正面には老人会が植えた花がありますが、水が足りないようです。奥の空き地は13年前に火事があった宿の跡地です。風の無い日で、延焼は免れました。

右手には『温泉事務所』で会合や寄りに使います。

残念なことに、その下にある共同温泉『金の湯』に湯が配湯されていません。
ここでUターンしました。こけずに、突っかからずに帰りました。
2年前までやっていた店まで戻りホッとしたものの、家はここではなかったのでした

まだ下らなければなりません。
あ〜疲れた😫