ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

由布っ子 郷土芸能まつり

2025-02-28 | イベント
寒かった2月も終わります。

朝は寒くて 昼は暖かくなり 夕方は寒くなり 夜には雨になるでしょうか?まさか 雪にはならないでしょうね。

雪に なりませんでした、はい。

これから三寒四温を繰り返し、春になるのでしょう。

さて 3月2日の日曜日に お隣の庄内町の庄内公民館で こんなイベントがあります。

由布っ子 郷土芸能まつり


庄内町『庄内子供神楽同好会』
挾間町『由布はさま太鼓』
湯布院町『三代目源流太鼓』
湯布院町湯平『湯平子供神楽』
の4チームが参加します。


豪雨災害やコロナが続いた中でも 郷土芸能を絶やすまいと励む由布っ子達の活躍の場の創出と、湯平と同じように 地域のために頑張っている皆様へ感謝とエールを届けるイベントです。会場は屋内ですから 雨天でも開催されます。(入場無料)


キッチンカーのフード出店や体験コーナーもあります。


主催は夫の所属する まちづくり協議会『ゆのひらんプロジェクト』です。湯布院地域振興課と共に開催に向けて頑張っています。

企画会議から設営から本番まで 忙しい日々です。



リベンジ 雪ん子寿司

2025-02-25 | 料理
前回作った『雪ん子寿司』がデカすぎて 一口で食べられなかった。


反省の意味もこめて、本日リベンジ。

当店の後を引き継いでくれた『湯の平あんこーる商店』で

地元の田中農園の原木椎茸を求めました。ああ 我が家も とうとう 干し椎茸を買うようになりました。



この中から小さいサイズを選び、24時間 冷蔵庫の中で戻しました。

ふっくらと戻った椎茸を 戻し汁と砂糖で先に甘味を含ませ、醤油とみりんで煮含めました。

大根と赤かぶの薄切りを酢漬けにしました。

〆鯖と大葉も海苔で巻きました。



今回の雪ん子寿司は小振りに出来ました。甘味の効いた椎茸と酢大根の相性が良いと思います。

夫は 全体量が多いとか 申されました(そこかい❗️)

一人分 一合ですけどね。






日光は凄い❗️

2025-02-24 | 自然
一日 空きました。

少し前に積もった雪が消えたので 庭に行くと 隅の方に 菜の花が咲いていました。どんなに株が大きくても 伸びてくる枝は1本です。先の方は いくつかに別れ 花を咲かせます。

川の向こう側から『菜の花の葉』を見て
『お宅は 野菜を作ってるの?』と言われます。『菜の花よ』と言うと『菜の花かい❗️』と 突っ込まれます。





そうこうしていたら 粉雪が舞い始めました。





小麦粉をまいたような 粉雪です。



こんな雪では積もらないと思っていましたが…

翌朝は 再び こんなことに


それでも 日光が射し始めると その場所だけは溶けて 昼には地面が見え始めました。

道路側も日光が射すところと、射さないところが くっきり別れます。家の影や塀の影は雪が残ります。

日光は凄い❗️






2月22日

2025-02-22 | 思い出
今日2月22日は夫の祖母の命日でした。平成10年でしたから もう27年も経ちました。二十五回忌はコロナで年忌法要は出来ず 次は三十三回忌です。

昔はお寺で葬儀をするのが普通でした。子供が多く(六男一女)境内には並びきれないほどの花輪がありました。

本堂には 今のように低い椅子も無く、正座がキツかった記憶があります。

命日は その人に思いを馳せる日です。祖母は店で ドンと椅子に座り お客様と おしゃべりをするのが好きな人でした。夫と祖母の思い出話をしました。


次に2月22日は2並びでニャンニャンニャンで『猫の日』だとか。

夜のテレビでも猫特集をやっていました。こちらのブログでも猫ちゃんの記事が多いようです。

今や ペットの総数は犬より猫の方が多い時代だそうです。飼う軒数は犬の方が多いけど、猫は複数飼いが多いので そういう結果が出てくるそうです。


ついでに言えば2月22日は『ケーキの日』とか『パフェの日』とか言ってる人がいます。

『上に苺🍓がのってるから』と
? ? ?

カレンダーを見たら な~るほど


うまいこと 言うたもんや。











蝋梅にヒヨドリ

2025-02-21 | 
蝋梅は 満開を迎えたけれど つぼみのまま落ちたりもしています。

部屋の中から蝋梅を撮ろうと窓をあけたら 灰色の鳥がとまっていました

ムクドリとヒヨドリは とても似ているけれど、くちばしの色で区別出来ます。


蝋梅にとまっているのは ヒヨドリです。


窓を じわ~っと全開しても 逃げなかった。昔 蝋梅の中に巣をかけたのも ヒヨドリでした。





ヒヨドリは姉が育てているブロッコリーの柔らかい葉先を食い散らかしています。


うちも菜の花の葉も 食い散らかしています。

庭に降りて 杖で蝋梅の枝を下げて手折り花瓶に入れてみました。次の日は 芳しい香りが漂っていました。


自分で言うのも変ですが、花瓶が小さいと思います。